
井上順
出身地:東京都
生年月日:1947/2/21
井上順 出演映画作品
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名も無い日
制作年:2021年6月11日(金)公開
名古屋市・熱田区を舞台に、3兄弟が辿っていく運命を描いた人間ドラマ。次男の訃報をきっかけに名古屋へ戻った長男が、三男とともに地元を巡りながら過去の記憶と、家族や知人の思いを探る様子を描く。主人公の長男を永瀬正敏、破滅の道を辿る次男をオダギリジョー、兄たちを支える三男を金子ノブアキが演じる。共演に今井美樹、真木よう子ら。
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星くず兄弟の新たな伝説
制作年:2018年1月20日(土)公開
天才マンガ家・手塚治虫の実子でヴィジュアリストの手塚眞が、1985年に発表したカルト作『星くず兄弟の伝説』を再映画化。三浦涼介と武田航平を新たな主演俳優として迎え、月世界でロックスターを目指すシンゴとカンの冒険を奇想天外に描く。浅野忠信、夏木マリら個性派スターが集まるほか、オリジナルの主演だった高木完と久保田慎吾も出演。
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トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡
制作年:2017年5月20日(土)公開
関東最東端を走るローカル線、銚子電鉄を題材にした吉野翠の小説『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~』を映画化したヒューマン・ドラマ。高校生によるリレーと電車の競争企画を実現させようとする女子高生を主人公に、しがない車掌の男や撮り鉄の青年らの人間模様が繰り広げられる。監督を務めるのは『の・ようなもの のようなもの』の杉山泰一。
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八重子のハミング
制作年:2017年5月6日(土)公開
『半落ち』、『ツレがうつになりまして。』の佐々部清監督が“現代の智恵子抄”とも評された陽信孝の同名著書を映画化。山口県・萩市を舞台に、4度のガン手術から生還した夫と、若年性アルツハイマーを患い徐々に記憶をなくしていく妻との愛情に溢れた12年間の軌跡が、原作者が詠んだ“三十一文字のラブレター(短歌)”とともに綴られる。
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種まく旅人~夢のつぎ木~
制作年:2016年11月5日(土)公開
日本の食を支える人々にスポットを当てたヒューマン・ドラマ『種まく旅人』シリーズの第3弾。岡山県赤磐市を舞台に、高梨臨演じる桃の新種作りに挑む農家の長女と、斎藤工演じる都会からやって来た農林水産省のエリート官僚が、地元の人々に支えられながら夢のために奮闘する姿を描く。『ツレがうつになりまして。』の佐々部清が監督を務める。
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群青色の、とおり道
制作年:2015年7月11日(土)公開
群馬県東南部に位置する都市、太田市の合併10周年を記念して製作されたヒューマン・ドラマ。志半ばで、この街に10年ぶりに帰郷した青年と周囲の人々との交流を、温かいまなざしで描き出す。天然記念物に指定された樹高17メートルの金山の大ケヤキや伝統の祭事“尾島ねぷたまつり“など、情緒あふれる当地の風景を織り込んだドラマが展開。
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六月燈の三姉妹
制作年:2014年5月31日(土)公開
『半落ち』『ツレがうつになりまして。』などの名匠・佐々部清監督が、鹿児島で和菓子店を切り盛りする一家の姿を描くハートフル・コメディ。客足減少で赤字状態を解消するため、地元の夏祭り・六月燈に向けて新作和菓子を開発、起死回生を図ろうとする一家が、バラバラだった家族としての絆も取り戻していくさまを描く。出演は吹石一恵ほか。
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東京難民
制作年:2014年2月22日(土)公開
ごく普通の若者たちが格差社会の死角にはまって転落する姿を、『半落ち』の佐々部清監督が描く衝撃作。ネットカフェ難民たちの実態や日雇い労働の劣悪な条件など、アベノミクスの経済効果にわく一方で確実に存在する、格差社会の現実をリアルに暴く。ホームレスにまで堕ちる大学生の主人公を中村蒼が好演するほか、若手キャストの熱演が光る。
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ばしゃ馬さんとビッグマウス
制作年:2013年11月2日(土)公開
『純喫茶磯辺』や『さんかく』など鋭い人物描写で高い評価を集める吉田恵輔監督の最新作。頑張ることに必死だがなぜか芽の出ない女性“ばしゃ馬さん“と、デカい口は叩くが実はまだ何もやっていない“ビッグマウス“の男が、シナリオスクールで出会うことから始まるラブコメディ。主演を務める麻生久美子と安田章大の絶妙な掛け合いに期待したい。
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百年の時計
制作年:2013年5月25日(土)公開
平成『ガメラ』シリーズや『ばかもの』『青いソラ白い雲』などを手掛ける金子修介監督による人間ドラマ。老成した芸術家が、過去に出会った忘れられぬ人を探す姿と、それを見つめる若き美術館学芸委員の成長を描き出す。路線開業100周年を迎えた香川県の高松琴平電気鉄道の姿が、物語に温かみを与え、観るものに郷愁の念を想起させる作品だ。
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シグナル ~月曜日のルカ~
制作年:2012年6月9日(土)公開
アルバイト先で出会ったミステリアスな女性を好きになってしまう大学生のひと夏の恋をつづった青春物語。ある事件をきっかけに3年間外出していないヒロインを、映画初出演となる新人・三根梓が体当たりで演じ、ヒロインに恋をする主人公を西島隆弘(AAA)、ヒロインの過去を知る男を高良健吾が演じる。監督は『時をかける少女』の谷口正晃。
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ホームカミング
制作年:2011年3月12日(土)公開
『金曜日の妻たちへ』『理想の結婚』など数々の人気ドラマを手がけてきた飯島敏宏監督による、ホーム・ドラマ。定年で会社をリタイアした初老の男が、すっかり活気を失った街を復興させようとする様がコミカルに描かれる。どこか憎めないいい加減なキャラクターでTVを中心に大活躍の続くお笑いタレント、高田純次が映画初主演を果たしている。
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ナイン・ソウルズ
制作年:2003年7月19日(土)公開
『青い春』の豊田利晃の監督第4作。9人の脱獄者の道行きを、絶望と希望、哀切と痛切が交錯する映像タッチで描き出す。『青い春』の松田龍平、『ポルノスター』の千原浩史、鬼丸と豊田組が集結。
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ラヂオの時間
制作年:1997年11月8日(土)公開
舞台やTVドラマで人気の脚本家、三谷幸喜の監督デビュー作。生放送のラジオドラマの制作過程が、個性豊かな面々の右往左往ぶりと共に、歯切れのいいテンポで奏でられていく。
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John and Jane Doe
制作年:
【3組の男女が行き着いた究極愛 】 役者業の傍ら、最近は監督としてもその手腕を発揮する坂上忍の『The Junk Food Generation』に続く監督第3作。一見、何のつながりもないカップル3組の不思議と重なり合う愛のかたちが描かれる。坂上監督が日本、韓国、サイパンの3ヵ国に及ぶロケを敢行して撮り上げた意欲作だ。
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60歳のラブレター
制作年:
【手紙に込められた言葉にできない愛と感謝の気持ち】 長年連れ添った夫婦が、感謝の言葉をはがきにつづる応募企画に着想を得て描く感動作。3組の夫婦を通して、年を重ねてこそ感じる喜びと不安を見つめ、築き上げた絆の尊さを浮き彫りにする。中村雅俊、原田美枝子ら演技派が、それぞれ味わい深い名演を披露。より豊かな人生を送ろうとしている大人たちに、勇気と希望を与えてくれる。
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ちょんまげぷりん
制作年:
【錦戸亮が癒し系の“侍“に!】 NEWS、関ジャニ∞の錦戸亮が映画初出演にして演じるのは、江戸から現代にやってきた主人公の侍・安兵衛という一風変わった役どころ。あるきっかけで、シングルマザーのひろ子の家に居候することになった安兵衛が、お礼に彼女の家事を手伝ったり、息子にプリンを作ってあげたりと、癒やし系の侍と母子家庭の親子の交流を暖かく描いたファンタジーだ。
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恋愛戯曲~私と恋におちてください。~
制作年:
【深田恭子が3役3変化する恋愛コメディ】 劇作家・鴻上尚史の大ヒット舞台『恋愛戯曲』を鴻上自らが映像化。4年半ぶりの映画主演となる深田恭子が、スペシャルドラマの脚本を執筆中のワガママな脚本家に扮し、彼女の書く台本の中に登場する淋しい人妻と、その人妻の書く台本のゴージャスな女性作家という3役3変化を熱演。「人はなぜ恋に落ちるのか?」というテーマを紐解いていく。
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JAZZ爺MEN
制作年:
【地域活性のために爺さまたちがジャズに挑戦!】 埼玉県本庄市を舞台に、地域活性を図るために爺さまたちがジャズバンドを組み、悪戦苦闘しながらも音楽を奏でていく姿を描いた人間ドラマ。洋菓子屋や製麺屋、きゅうり生産者などのド素人たちが元音楽教師の男性による指導のものと、一丸となって演奏会を目指す。ベテラン俳優・井上順が未経験だったサックスを猛特訓し、劇中で披露しているのも見もの。
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ムツゴロウの結婚記
制作年:
同級生はみんな一流会社へ就職していくが、大の動物好きで、動物たちと一緒に孤島で動物の島を作って住むことが夢だというムツゴロウは、好きな彼女との結婚もままならない。それでも二人は夢に向かって走っていくのだった。明るく楽天的な青春像を描いた好編。ムツゴロウこと、畑正憲原作の映画化。
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