
杉山彦々
杉山彦々 出演映画作品
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ローリング
制作年:2015年6月13日(土)公開
太宰治から本谷由紀子まで、一筋縄ではいかない原作を映画化してきた冨永昌敬監督が久々に自身のオリジナル脚本を映画化。現代人の自意識をテーマに、10年前に盗撮事件を起こした元教師とその教え子たちが、珍奇な騒動を巻き起こす。ややこしく入り組んだ愛憎関係を演じるのは、三浦貴大、柳英里沙、川瀬陽太という若手から中堅の実力派たち。
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くらげとあの娘
制作年:2014年8月9日(土)公開
ゴンチチのチチ松村が21年前に上梓した『私はクラゲになりたい』を原案に、『バカバカンス』の宮田宗吉監督が映像化したラブストーリー。クラゲ展示種類数世界一としてギネス認定を受ける鶴岡市立加茂水族館を舞台に、くらげになりたいと妄想する無気力な飼育員が運命的な女性と出会い、恋愛や人生に覚醒していく姿を追う。主演は宮平安春。
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映画 ハッピーネガティブマリッジ Part2
制作年:2014年4月19日(土)公開
「月刊ヤングコミック」で連載中の総発行部数50万部を突破している甘詰留太の同名コミックを映画化した二部作の後編。30歳童貞の佐藤啓太郎と、見合いで知り合ったワケありの美女、秋緒志麻子の“婚活“の行方を描く。ミュージカル『テニスの王子様』で人気を集める永山たかしが啓太郎を、“ミスマガ“出身の瀬戸早妃が志麻子を演じている。
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映画 ハッピーネガティブマリッジ Part1
制作年:2014年3月29日(土)公開
『年上ノ彼女』『ナナとカオル』など映画化作品が多い漫画家・甘詰留太による「月刊ヤングコミック」連載中の同名コミックを二部構成で実写映画化したラブストーリー。前篇となる本作では、恋に臆病で30歳の今も童貞の男性が、見合い相手のワケあり美女に恋をしてしまう様子を描く。主演を務めたのは注目の若手俳優、永山たかしと瀬戸早紀。
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パンドラの匣〈はこ〉
制作年:2009年10月10日(土)公開
『パビリオン山椒魚』の異才・冨永昌敬監督が、太宰治の名作『パンドラの匣』を基に描く人間ドラマ。結核を患った少年・ひばりが入った療養所「健康道場」を舞台に、そこで暮らす人々の姿と、かすかな希望を導き出すまでの物語を繊細なタッチで描く。オーディションで選ばれた染谷将太をはじめ、川上未映子、仲里依紗ら個性的なキャストが揃う。
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シャーリーの好色人生と転落人生
制作年:2009年4月11日(土)公開
女性たちに愛され続ける不思議な魅力を持った男の、ふたつの物語が展開するユニークな一編。『シャーリーの好色人生』と『シャーリーの転落人生』の2編からなり、それぞれがたがいにドラマを補完し合う。太宰治の原作に基づく新作『パンドラの匣』も控える気鋭、冨永昌敬と新鋭、佐藤央が、それぞれ一編ずつを監督。息のあったコラボに注目だ。
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SRサイタマノラッパー
制作年:2009年03月14日(土)公開
ライブハウスもレコ屋もない埼玉県フクヤ市で暮らすIKKU。やること無し、職なし、甲斐性なしの彼は世界的なラッパーを夢見ていた。新鋭・入江悠監督が片田舎で暮らす若者の行き場のない想いを巧みに描いた青春ヒップホップ映画が登場。無為な日々、臆病過ぎる恋模様、そして夢に対する熱い想いなど普遍的なテーマがギッシリつまった1作だ。
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接吻
制作年:2008年3月8日(土)公開
カンヌ映画祭で2部門を受賞した『UNLOVED』などで知られる万田邦敏監督が“死刑囚との純愛“という衝撃的なモチーフに挑む問題作。殺人鬼に愛を注ぎ続ける孤独な女の物語が緊張感あふれる演出で描かれ、衝撃的な結末が観る者を待つ。小池栄子がこれまでのイメージを覆す熱演を見せるほか、豊川悦司、仲村トオルら競演陣の重厚な演技にも注目だ。
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コンナオトナノオンナノコ
制作年:2007年11月10日(土)公開
『パビリオン山椒魚』で注目を集めた冨永昌敬監督最新作。自由気ままに生きる独身女性チアキと、夫と娘に恵まれたマサミ。日々の暮らしにウンザリしているふたりが再会したことから始まる怒涛の物語。冨永監督らしい予測不可能な展開と大胆な演出に期待だ。エリカと桃生亜希子が主演を務めるほか、杉山彦々ら冨永組の常連も揃って出演している。
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サッド ヴァケイション
制作年:2007年9月8日(土)公開
青山真治監督による『Helpless』『EUREKA<ユリイカ>』と続く“北九州シリーズ”の集大成的作品。浅野忠信が『Helpless』の主人公健次に再び扮し、幼い頃に自分を捨てた母親との運命的な再会を果たした息子の葛藤を描く。宮崎あおいも『EUREKA…』で演じたキャラクター、梢として登場するほか、オダギリジョーなど共演陣も豪華な顔ぶれ。
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ジャポニカ・ウイルス
制作年:2006年9月30日(土)公開
ゆうばりファンタスティック映画祭で2年連続入選し、注目を集めた入江悠監督の長編第1作。近未来の日本に蔓延する謎のウイルスによって、人間関係を見つめ直す青年の漂流と再生が、多種多様な要素を取り入れた独特の世界で綴られる。
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パビリオン山椒魚
制作年:2006年9月16日(土)公開
自主制作の短編シリーズ『亀虫』が大反響を呼んだ注目の新鋭、冨永昌敬監督の長編劇場映画デビュー作。ニセモノ疑惑の浮上したオオサンショウウオをめぐる、風変わりなストーリーが展開する。弾けた演技を見せるオダギリ ジョーが最高!
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エリ・エリ・レマ・サバクタニ
制作年:2006年01月28日(土)公開
『レイクサイド・マーダーケース』の青山真治監督が、『Helpless』以来10年ぶりに浅野忠信と再会して贈る、大人のための寓話。正体不明の“自殺病”に立ち向かえるのは、あるふたりの男が奏でるノイズミュージックだけ。そんな設定を基に、荒涼とした風景に“爆音”をかぶせる実験作だ。
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シャーリー・テンプル・ジャポン part II
制作年:2005年8月27日(土)公開
水戸短編映像祭でグランプを受賞し、青山真治らの絶賛も受けた『VICUNAS』や、限定レイトショーが連日大入りとなりDVD化された『亀虫』などで注目を集める新鋭・冨永昌敬監督。最新作となる本作は、同名のサイレント映画を本格的なドラマとしてセルフリメイク。突出したアイデアが光る。
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亀虫
制作年:2003年11月8日(土)公開
映画監督の青山真治や中原昌也ら多くの業界人が大絶賛する新鋭、冨永昌敬監督による異色作。『亀虫の兄弟』『亀虫の嫁』『亀虫の妹』『亀虫の性』『台なし物語』の連作からなり、東京を舞台に、とある夫婦、兄弟、妹の3組による一風変わった物語が展開する。的を得たセリフやナレーション、心象風景を的確に捉えた映像など、その独特の発想が印象に残る。
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真夜中の少女たち
制作年:
【17歳の微妙に揺れる心を追った青春オムニバス】 『ベロニカは死ぬことにした』の堀江慶監督が総合監修を務め、17歳の少女たちのリアルな日常を追ったオムニバス集。渋谷飛鳥ら期待の若手女優たちが等身大の魅力で10代の心の揺れを体現する。思春期のリアルな空気が伝わる青春映画。
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このすばらしきせかい
制作年:
【ひきこもり青年と偏屈オヤジの奇妙な友情物語】 水戸短編映像祭でグランプリを受賞するなど独特のユーモアで綴った短編で注目された新鋭・沖田修一監督の長編デビュー作。ひきこもり青年と偏屈オヤジの奇妙な共同生活をコミカルに描きながら、繊細で切ない人間ドラマを作り上げた。
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ランニング・オン・エンプティ
制作年:
【彼氏に不満があるので狂言誘拐します!】 自主映画『まだ楽園』で脚光を浴びた佐向大監督が、満を持して商業映画デビュー。何をやっても中途半端な彼氏を困らせるために狂言誘拐を企てる彼女とその男ともだちのフツーじゃない関係を描いた青春疾走ムービー。主演のヒデジ役は『ビルと動物園』の小林且弥、その恋人を『SR サイタマノラッパー』のセクシー女優・みひろが演じる。
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目を閉じてギラギラ
制作年:
【哀川翔が人情味あふれるアニキ役を熱演】 『ゼブラーマン』の哀川翔の通算135本目となる主演作。暴力を憎み、愛のあるお説教を武器に裏社会で生きてきた元ヤクザの金貸しの活躍を描く。哀川がまさにハマり役といえる人情味あふれるアニキ肌の元ヤクザ者を好演。『乱暴と待機』の冨永昌敬が監督を務める。若手実力派として脚光を浴びる綾野剛をはじめ、個性派揃いのキャスティングにも注目。
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