
キャリー・マリガン
出身地:イギリス
生年月日:1985/5/28
キャリー・マリガン 出演映画作品
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マエストロ:その音楽と愛と
制作年:2023年12月8日(金)公開
第80回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された伝記映画。世界的な指揮者バーンスタインが、女優兼ピアニストの妻と歩んだ生涯を、音楽と共に描く。監督・主演はブラッドリー・クーパー。プロデューサーはマーティン・スコセッシ、スティーヴン・スピルバーグ。共演はキャリー・マリガン、マット・ボマー、マヤ・ホークら。
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
制作年:2023年01月13日(金)公開
ピューリッツァー賞に輝いたニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー『その名を暴け…』を映画化したヒューマンドラマ。映画界を舞台に、スキャンダルの真実を追うふたりの記者の姿を描く。ブラッド・ピットが製作総指揮を担当。監督を務めたのは、マリア・シュラーダー。出演はキャリー・マリガン、ゾーイ・カザン、パトリシア・クラークソンら。
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プロミシング・ヤング・ウーマン
制作年:2021年7月16日(金)公開
アカデミー賞脚本賞を受賞し、大きな話題を呼んだエメラルド・フェネル監督による異色のサスペンスドラマ。女性蔑視の男性に制裁を加え続けている女が、ある同級生の男と再会したことで巻き起こす、愛と復讐劇をブラックユーモアたっぷりに描く。キャリー・マリガンが主演を務め、製作にマーゴット・ロビーが名を連ねる。共演にボー・バーナムら。
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ワイルドライフ
制作年:2019年7月5日(金)公開
ピューリッァー賞作家リチャード・フォードの同名小説を原作に、俳優ポール・ダノが初メガホンを取ったヒューマンドラマ。14歳の息子の視点から、慎ましくも幸せな家族が、父の失業、母の浮気などによって崩壊していく様を描きだす。キャリー・マリガンとジェイク・ギレンホールが夫婦役で共演し、エド・オクセンボールドが息子役を好演する。
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未来を花束にして
制作年:2017年1月27日(金)公開
20世紀初頭のロンドンで起きた女性参政権運動にスポットを当てた社会派ドラマ。実話をベースに、女性参政権運動の活動家になった若き女性の苦難の日々を描く。『17歳の肖像』でアカデミー賞主演女優賞候補になったキャリー・マリガンが自身の出産後初となるの母親役に挑戦。ひとりの運動家として、ひとりの母として揺れ動くヒロインを好演。
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌
制作年:2014年5月30日(金)公開
『オー・ブラザー!』でもアメリカルーツ音楽にリスペクトを捧げたコーエン兄弟が、ボブ・ディランと因縁のあるフォークミュージシャン、デイヴ・ヴァン・ロンクの回想録を翻案した音楽映画。60年代のグリニッジ・ヴィレッジを舞台に、売れないミュージシャンの冴えない一週間を綴る。オスカー・アイザックの吹き替えなしの歌声も魅力。
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華麗なるギャツビー
制作年:2013年6月14日(金)公開
アメリカ文学史にその名を残すフィッツジェラルドの小説を、レオナルド・ディカプリオ主演、バズ・ラーマン監督で映画化。狂乱の時代を迎えた20年代のアメリカを舞台に、大富豪ギャツビーら上流階級の人間たちの愛と偽りに満ちた世界、華やかな成功とその裏に潜む苦痛や苦悩を描き出す。共演はトビー・マグワイア、キャリー・マリガンら。
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ドライヴ
制作年:2012年3月31日(土)公開
ライアン・ゴズリングが昼と夜で別の顔を持つ天才ドライバーを演じた衝撃のクライム・サスペンス。キャリー・マリガン演ずるヒロインを守るため裏社会に孤独な戦いを挑む男の姿が描かれる。ニコラス・ウィンディング・レフン監督が、主人公の複雑な内面を表すかのごとく構築した静謐さと、バイオレンスが同居した映像世界に圧倒される作品だ。
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SHAME -シェイム-
制作年:2012年3月10日(土)公開
現代アート界で権威あるターナー賞を受賞、前作『Hunger』ではカンヌ映画祭でカメラ・ドール賞をはじめ、数々の賞を獲得したスティーヴ・マックィーン監督の最新作。前作でも主演を努めたマイケル・ファスベンダーと『17歳の肖像』で注目を浴びたキャリー・マリガンを主演に“性依存症“の男の生活とその奥に隠された真実を描いた衝撃の一作。
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わたしを離さないで
制作年:2011年3月26日(土)公開
田園地帯に佇む寄宿学校・ヘールシャム出身の男女3人の愛と数奇な半生を描くラブ・ストーリー。次代のスター候補で『17歳の肖像』のキャリー・マリガンと、新スパイダーマンの座を射止めたアンドリュー・ガーフィールド、そしてキーラ・ナイトレイが恋と友情に戸惑いながらもひたむきに生きる姿を好演する。原作はカズオ・イシグロの同名小説。
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17歳の肖像
制作年:2010年4月17日(土)公開
60年代のロンドンで、オックスフォード大学を目指す16歳の少女が、洗練された30歳の男性と恋に落ち、刺激的な大人の世界に魅了されていく。主演を務めた『プライドと偏見』のキャリー・マリガンは、ゴールデン・グローブ賞をはじめ多数の映画賞にノミネートされ、すでに13賞受賞。本年度最も期待される若手女優だ。
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プライドと偏見
制作年:
【今の時代にも通じる英国式恋愛劇 】 19世紀初頭に活躍した英国女流作家ジェーン・オースティンの名作を映画化。美しい田園風景の広がるイギリスの田舎町を舞台に、ある貴族の5人姉妹の結婚事情と、誤解と偏見からすれ違っていく恋愛模様を情感豊かに描き出す。芯の強い主人公に扮したキーラ・ナイトレイの好演が光る。
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ウォール・ストリート
制作年:
【金融界に蠢く男たちの終わりなき戦い】 過酷なマネーゲームを描き、マイケル・ダグラスにオスカーをもたらした『ウォール街』の22年ぶりの続編。ダグラスが演じたゴードン・ゲッコーと、自らの復讐を果たすために彼に近づく若い金融トレーダーを中心に、新たなマネーゲームを描く。主演はシャイア・ラブーフに移ったが、前作の主人公だったチャーリー・シーンも出演。オリバー・ストーン監督が再登板。
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マイ・ブラザー
制作年:
【『ある愛の風景』をシェリダン監督がリメイク】 デンマークの女性監督スサンネ・ビア作品『ある愛の風景』を、『マイ・レフトフット』『父の祈りを』などアイルランド映画界の雄ジム・シェリダンが豪華キャストでリメイク。戦争の不条理によって運命を狂わされた家族の苦悩と絆を、妻の視点から繊細に描いた前作に対し、骨太な作風のシェリダンが夫とその弟の視点から男性目線で描き直している。
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