
リュ・スンボム
リュ・スンボム 出演映画作品
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潜入
制作年:2021年6月18日(金)公開
『工作 黒金星と呼ばれた男』のファン・ジョンミンが主演を務めたクライムアクション。経済危機に見舞われた1998年の韓国を舞台に、麻薬王に相棒を殺された刑事と成り上がりを目論む麻薬ディーラーによる決死の攻防がスリリングに描かれる。『ビッグマッチ』のチェ・ホがメガホンを取り、『ベルリンファイル』のリュ・スンボムらが出演。
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人間の時間
制作年:2020年3月20日(金)公開
韓国の鬼才、キム・ギドク監督が2018年に発表し、ベルリン映画祭で物議を醸した異色のファンタジー。クルーズ旅行へと出航した元軍艦の船上を舞台に、窮地に置かれた人間たちが巻き起こす蛮行を鋭く描き出す。主人公のイヴを演じるのは日本の藤井美菜。ほかにチャン・グンソク、オダギリ・ジョー、アン・ソンギら豪華俳優が顔を揃えている。
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The NET 網に囚われた男
制作年:2017年1月7日(土)公開
話題作・問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。船で漁に出るも、エンジンに網がからまって韓国側に流されてしまった北朝鮮の漁師が、韓国警察の執拗な尋問と亡命の強要に耐えながら、妻子の待つ故郷に帰ろうともがく姿を描く。『ベルリン・ファイル』などで知られる人気俳優リュ・スンボムが主人公の苦悩を渾身の演技で体現。
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ベルリンファイル
制作年:2013年7月13日(土)公開
韓国映画ブームの火付け役となった『シュリ』から14年。政治とアクションとロマンスというお家芸を炸裂させたアクション大作が登場。『チェイサー』のハ・ジョンウ、『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンらトップスターが豪華共演。国際都市ベルリンを舞台に南北朝鮮、CIA、イスラエル、中東の思惑が交錯する巨大な陰謀が浮かび上がる。
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容疑者X 天才数学者のアリバイ
制作年:2013年4月20日(土)公開
日本でも福山雅治主演で映画化されるなど大ヒットを記録した東野圭吾の直木賞小説『容疑者Xの献身』を韓国で再映画化。天才的な頭脳を持ちながら高校教師として平凡に暮らしている男が、隣室で暮らす女性を守るために考えついた“完璧なアリバイ“とは?原作の一部をアレンジし、推理ミステリーだけでなく人間ドラマの側面も強く描いた作品だ。
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生き残るための3つの取引
制作年:2011年4月29日(金)公開
警察の容疑者ねつ造事件に関わった刑事と、真実を疑う検事、そしてお互いの弱みを握るヤクザ、三つ巴のスリリングな駆け引きを描くサスペンス。監督は斬新な表現力で“韓国のタランティーノ“と異名をとるリュ・スンワン。高評価だった『相棒~シティ・オブ・バイオレンス~』に次ぐ本作は、本国韓国で約280万人を動員する大ヒットを記録した。
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品行ゼロ
制作年:
甘酸っぱくてほろ苦い、80年代の韓国を舞台にした青春グラフィティ。武侠アクション「ARAHAN〈アラハン〉」で主演を務めたリュ・スンボムが、本作で映画主演デビューを飾っている。伝説的な高校生番長がある日、メガネを掛けた女子高生に胸をときめかせ、一緒にギターを習いに行くことに。そんな時、学園のボスの座を狙う転校生が現れて、風雲急を告げることに。
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ARAHAN〈アラハン〉
制作年:
【熱血ポリスマンのカンフー習得記 】 韓国映画界の新旧俳優が顔を揃えたカンフー・アクション大作。正義感ばかりが先走る警察官の若者が、伝説のカンフー・マスターに弟子入りを果たす。その過酷な修行の過程をワイヤー&CG満載のアクションの連続で活写する。ほぼノースタントで挑んだ俳優たちの生身のアクションが見もの。
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クライング・フィスト
制作年:
【ボクシングに再起を賭けた男たちの熱きドラマ】 韓国の名優チェ・ミンシクと若手注目株リュ・スンボムが、ボクシングに人生の再起を賭ける男たちを熱演する感動作。殴られ屋とチンピラ、ふたりの人生がパラレルに綴られ、ラストで初めて交差。異色のドラマ構成が深い余韻を残す。
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血も涙もなく
制作年:
【ワケあり女2人のノワール・アクション】 『クライング・フィスト』で熱き男のドラマを描いた注目監督、リュ・スンワンの長編デビュー作。『スキャンダル』のチョ・ドンヨンと、歌手出身のベテラン、イ・ヘヨンを主人公に、ワケあり女性2人の苦闘が描かれる。これまで暗黒世界を題材に描かれてきた“ノワール“という男くさいジャンルに、個性的なヒロインを主軸においた構成が新鮮だ。
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アーチ&シパック 世界ウンコ大戦争
制作年:
【韓国発、史上最も頑張る方向を間違えた映画】 「誰も見たことのないものをつくりたい!」を合言葉に、7年もの歳月と制作費3億 5000万円をつぎ込んで産み落とされたのは、何と“ウンコ“がテーマのアニメーション映画。あまりのお下劣さ故に公開まで完成から6年の時を要した問題作だ。お下品なテーマからは想像できないハイクオリティな映像や数々の名作映画のパロディシーンに注目だ。
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