
根岸季衣
出身地:東京都
生年月日:1954/2/3
根岸季衣 出演TVドラマ作品
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母の待つ里
放送日: 2025年08月30日スタート 土曜日 22時00分
仕事人間の松永徹(中井貴一)にとって、それは40年ぶりの里帰りだった。おぼろげな記憶をたよりに実家にたどり着くと、母(宮本信子)は笑顔で迎えてくれた。嬉々として世話を焼いてくれる母、懐かしい家、懐かしい料理に、徹は安らぎを感じる。しかし何故だか、母の“名前”だけが思い出せない…。 一方、古賀夏生(松嶋菜々子)も久しぶりの「里帰り」をする。夏生が向かった先も、「同じ母」が待つ家。そして、妻を失った室田精一(佐々木蔵之介)も、居場所を求めて「同じ母」が待つ「ふるさと」へ向かう…。 【ねえ、母さん。 あなたは、誰ですか?】 母の人生にいったい何があったのか、子供たちは誰も知らない。全ての謎が解ける時、感動が押し寄せる。<公式サイトより>
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お別れホスピタル
放送日: 2024年01月24日スタート 土曜日 22時00分
ある街の病院にある療養病棟。そこは、余命数か月と判断される人や、病状に加え認知症などで日常生活が困難な人がたどり着く場所。その最前線に立つ看護師、辺見歩は、意思表示の難しい患者さんのわずかな変化も見逃さず、そこでの日々が最善であるよう努める。 非常勤で一般病棟からやってきた医師、広野誠二も戸惑いながら、辺見とともに患者さんや、その家族の事情に巻き込まれ、関わっていく。ただ苦痛を取り除くだけでなく、その人らしい「限りある生のかたち」を求めて日々奮闘する。そして、訪れた最期から、その人なりに「生き切った命」を見届ける証人となる。 患者さんや、その家族、そして彼らと関わる医師や看護師の、葛藤や、怒りや、悲しみや、小さな喜びや、笑顔や素顔の先にあるドラマを通して、「死を迎える」ことと、「生きる」ことの意味を再び考えること、それは未来への一筋の光につながっていくのだろうか。
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いだてん~東京オリムピック噺~
放送日: 2019年01月06日スタート 日曜日 20時00分
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」と、幻となった1940年「東京」そして、敗戦、復興、さらに、1964年東京オリンピックが実現するまでの日本人の激動の半世紀を描く。
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