
秋野太作
秋野太作 出演映画作品
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てっぺんの剣
制作年:2024年11月15日(金)公開
北乃きいと本郷奏多がW主演による剣道エンタテインメント。廃部寸前の実業団剣道部の部員たちが、戦国時代の女剣士と頂点を目指す。監督は浜本正機。剣道対戦シーンは剣道界協力のもと、監修・指導が行われた。共演は福山翔大、秋野太作、チャンカワイら剣道有段者が名を連ねる。澤田陽子が主題歌“君に届け”、挿入歌“TEPPEN”を担当。
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ライアの祈り
制作年:2015年6月13日(土)公開
『津軽百年食堂』『ふしぎな岬の物語』の原作者で、高倉健主演作『あなたへ』の小説版も手がけた森沢明夫の同名小説を映画化したヒューマンドラマ。バツイチながら明るく生きようとするヒロインが、縄文時代という知りもしないはずの世界を夢に見ることで、シンプルで心豊かな生き方を見出していく。デビュー24年の鈴木杏樹が初の映画主演。
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鏡の中の笑顔たち
制作年:2015年5月30日(土)公開
意外と知られていない美容業界を舞台にしたヒューマン・ドラマ。『シェアハウス』などを手掛ける喜多一郎監督が、挫折を味わったカリスマ美容師の青年が、都会から地元に戻り、自らの進む道を見つけていく姿を描く。『仮面ライダーウィザード』の白石隼也が得意のアクションを封印。主人公・遼の揺れ動く心情を繊細に演じ、新境地を見せている。
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大地の詩-留岡幸助物語-
制作年:2011年4月9日(土)公開
『石井のおとうさんありがとう』などで児童福祉文学賞を受賞した山田火砂子が、村上弘明、工藤夕貴を主演に、“不良少年更生の父“と呼ばれた留岡幸助の生涯を描く。岡山県に生まれ、幼くして商家の養子になった幸助は、少年時代の理不尽な喧嘩をきっかけに不平等な身分社会に憤りを感じる。少年感化に情熱をかけた偉人の人生が力強く展開していく。
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ホームカミング
制作年:2011年3月12日(土)公開
『金曜日の妻たちへ』『理想の結婚』など数々の人気ドラマを手がけてきた飯島敏宏監督による、ホーム・ドラマ。定年で会社をリタイアした初老の男が、すっかり活気を失った街を復興させようとする様がコミカルに描かれる。どこか憎めないいい加減なキャラクターでTVを中心に大活躍の続くお笑いタレント、高田純次が映画初主演を果たしている。
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ぼくはうみがみたくなりました
制作年:2009年8月22日(土)公開
自閉症児の青年と看護学生がひょんなことから海へ向かう旅へ――。原作は自閉症児の長男・大輝君の父親である脚本家の山下久仁明が「ひとりでも多くの人たちに自閉症のことを知ってほしい」という想いから2002年に書き下ろした同名小説。大輝君を突然の事故で失って3年。全国の賛同者1000人以上の寄付金をもとに、ついに完成した心温まるヒューマンドラマ。
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荒ぶる魂たち
制作年:2002年3月30日(土)公開
「カタクリ家の幸福」に続いて三池崇史の新作が到着。シンプルなアウトロー群像劇を、ツワモノ揃いの俳優陣の好演、快演で活写。タンゴの調べにのって、男たちの悲哀が弾ける。
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免許がない!
制作年:
コメディに挑戦した舘ひろし主演作。舘扮する南条弘は、映画スターだが自動車免許がないことにコンプレックスを持っている。南条は撮影中の映画を中断し、教習所の合宿免許取得コースに入るが……。セクシー教官、鬼教官のイジメに耐え、普通の中年男として免許を取ろうとする南条の悪戦苦闘ぶりを描く。
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ぷりてぃ・ウーマン
制作年:
【オババ軍団、芝居に開眼!? 高齢劇団の奮闘を描いた快作】 芝居に第2の人生を見出した老婆からなる劇団の奮闘を、笑いと涙で綴った痛快作。それぞれに個性的で茶目っ気たっぷりの、おばあちゃんたちに扮した、ベテラン女優たちの熱演に注目!
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IZO
制作年:
【三池オールスター による実験的活劇】 『ゼブラーマン』の三池崇史監督が、豪華キャスト陣を結集して、破天荒な映像と物語の限りを尽くす、渾身の実験作が誕生。1865年に処刑された伝説の連続殺人犯、人斬り以蔵が現代に復活。己の正義を貫くため、世にはびこる矛盾やまやかしを徹底的に切り裂いていく。殺戮に次ぐ殺戮の彼方に、神話的世界が立ちあらわれる異形の1本だ。
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美女放浪記
制作年:
男まさりの“みにくいあひるの子“・生駒ひらめを主人公にした“美女“ものの第3作。例によって美しい姉妹たちから疎外され、恋人にもふられたと早合点したひらめが、“自殺してやる“とばかりに旅に出た東北での珍騒動を描く。美女役・研ナオコが絶好調。
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マリーの獲物
制作年:
『アクションコミックス』連載の同名漫画を映画化。この世の醜悪を葬り去ることを生業とする、女賞金稼ぎマリーの活躍をエロスとバイオレンスたっぷりに描く。マリーに香港マフィア、拱組織を壊滅させるという仕事が来る。拱は25年前、マリーの父・矢島と宝石の密輸をしていたが、ビルマ王朝に伝わるスタールビーを巡り仲間割れ、おまけに、マリーの母・リサをレイプし、殺していた。母への恨みをはらすためマリーは引き金を引く……。
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卍舞 III
制作年:
キャストを入れ替えたシリーズ第3作。大店のお蝶は、恋人・黒川玄之進の陰謀により、ゴロツキにナタで斬りつけられ谷底へ突き落とされた。権蔵という男に助けられ、一命をとりとめたお蝶は女郎屋で働きながら男の行方を探し、復讐の機会をうかがっていた。そんな中、過去の仕打ちに実の妹・おかよが絡んでいたことを知る。
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チェッカーズ/ SONG FOR U.S.A.
制作年:
「CHECKERS in TAN TAN たぬき」に続く、チェッカーズ主演映画第2作。自分たちの音楽に疑問を持ちはじめたチェッカーズが黒人ミュージシャンと出会い、彼ら自身の歌を発見するまでを描く。アイドル映画の定石をふまえたラストのコンサート・シーンが圧巻。
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・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・
制作年:
榎戸耕史が独特のタッチで丸山昇一の脚本を映像化した初監督作。都会に暮らす孤独な男と女のわずか24時間のラブ・ストーリー。大きな事件が起きるわけではなく、すれ違いながらも最後は一つに解けあっていく、若い二人の心の動きを静かに見つめている。キャリアウーマンに憧れるものの、ままならない22歳のOL広子と、ロックンローラーを目指したがモノにならず、今はしがないPR制作マンの29歳の健二。見合いで出会った二人は、会話も好みもかみ合わない。一度は別れたものの、その日のうちに再会し、奇妙な運命の糸は二人を近づけていく。元BARBEE BOYSの近藤敦と古村比呂が等身大の若者像を好演している。結ばれるでもなく別れるでもないラストはこの映画にふさわしい。
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ピンク・レディーの活動大写真
制作年:
70年代後半、“昭和の時代”を数々の大ヒット曲で彩ったピンク・レディー。ミーとケイの二人が初主演した'78年のお正月映画。スーパー・アイドルの魅力を引き出すために、持ち歌の内容に合わせたオムニバス・ドラマ風に展開していく。当時、時代の先を行くプロモーション・ビデオのイメージ映像が連続。『ペッパー警部』調西部劇から『UFO』のSF映画風まで、多彩かつポップな映像が楽しい。
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喜劇役者たち 九八〈クーパー〉とゲイブル
制作年:
製作当時、売り出し中のタモリと愛川欽也を共演させたコメディ。この二人が浅草の舞台で喜劇役者としてコンビを組み、人気者になるというお話。タモリの中国語放送など、彼一流の話芸の片鱗をのぞかせているが、内容がいささかお粗末で、笑いが不発に終わっている。
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