キャサリン・ウィニックの映画出演一覧

キャサリン・ウィニック
出身地：カナダ/オンタリオ州トロント
生年月日：1977/12/17

キャサリン・ウィニック出演映画作品

フラッグ・デイ　父を想う日

制作年：2022年12月23日（金）公開

第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された、ある父娘の人間ドラマ。ジャーナリスト、ジェニファー・ヴォーゲルの回顧録を基に、実際に起きたアメリカ最大の偽札事件の犯人とその娘の矛盾をはらんだ家族愛と絆を描く。ショーン・ペンが15年をかけて構想を練り、監督・主演を務める。実娘のディラン・ペンが娘役を演じている。
マークスマン

制作年：2022年1月7日（金）公開

『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソン主演のアクション。凶悪な麻薬カルテルに追われ逃げてきた少年を助けた元狙撃兵の男が、少年と共にアメリカ横断の逃避行を繰り広げる様を描く。ロバート・ローレンツが監督・脚本・製作を務め、キャサリン・ウィニック、フアン・パブロ・ラバ、テレサ・ルイズ、ジェイコブ・ペレスらが出演する。
スピード・キルズ

制作年：2020年1月31日（金）公開

“パワーボート界のゴッドファーザー“と呼ばれた、実在の男ベン・アロノフの姿を描いた劇場映画。レースとビジネスで巨万の富を得たうえ、犯罪組織との関わりや、数々の女性と浮名を流すなどしたアロノフの波乱万丈の人生を映し出す。出演はジョン・トラボルタ、キャサリン・ウィニックなどで、ジョディー・スカーフィールドがメガホンを取った。
ミッドナイト・ガイズ

制作年：2013年11月16日（土）公開

『ゴッドファーザー』『スカーフェイス』のアル・パチーノが5年ぶりに主演を務め、クリストファー・ウォーケン、アラン・アーキンと共演したギャング・ストーリー。28年の刑期を終えて出所した主人公と仲間たちが、友情と忠義の間で悩みながら熾烈な戦いを繰り広げる様を描く。ジョン・ボン・ジョヴィが本作のために主題歌を手がけている。
キス＆キル

制作年：2010年12月3日（金）公開

CIAの元エージェントと結婚してしまった女性の、暗殺者との攻防をロマンチックに描いたアクション・コメディ。『男と女の不都合な真実』のキャサリン・ハイグルとアシュトン・カッチャーが主演を務め、危険な恋の行方をスリリングに魅せる。銃撃戦や大爆破、カーチェイスなど、命懸けの状況に置かれながらも、飄々としているヒロインのオトボケにも注目だ。