
石川浩司
石川浩司 出演映画作品
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酔いどれ東京ダンスミュージック
制作年:2021年9月17日(金)公開
サラリーマンをしながら“真黒毛ぼっくす”として活動するミュージシャン、大槻泰永を追ったドキュメンタリー。仕事中と睡眠中以外は酒を飲んでいるという彼の日常や音楽活動を映し出す。また、家族や音楽仲間への取材を通して、知られざる大槻泰永の素顔に迫っていく。長瀬由依が監督を務め、2019年の東京ドキュメンタリー映画祭で入選した。
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馬の骨
制作年:2018年6月2日(土)公開
NHK朝ドラ『ひよっこ』の寮長役で注目を集めた小島藤子が映画初主演を務める音楽コメディ。伝説のテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演した過去の栄光が忘れられず鬱屈した日々を過ごす中年男性と、平成生まれのアイドルの奇妙な交流を描く。『アウトレイジ 最終章』などに出演する桐生コウジが監督・脚本・出演の3役を務める。
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この空の花 長岡花火物語
制作年:2012年05月12日(土)公開
『時をかける少女』や『転校生』など数々の名作を撮ってきた大林宣彦監督がセミドキュンタリータッチで描く人間ドラマ。舞台となるのは長岡市。松雪泰子扮する地方紙記者の女性が、長岡の地で遭遇する過去と現在の入り混じる不思議な体験と、長岡花火にこめられた人々の想いを描きだす。共演は高嶋政宏、原田夏希、柄本明、新人の猪股南。
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たまの映画
制作年:2010年12月25日(土)公開
メジャーデビューシングル「さよなら人類」が大ヒットを記録し、1990年代のバブル絶頂期に注目を浴びた人気バンド「たま」。本作は伝説のバンドとして日本の音楽史にその名を刻んだ彼らのその後──メンバーの脱退、バンドの解散を経て活動する3人の元メンバーの日々を描く。監督は「たまの映画」が商業映画デビューとなる新進気鋭の今泉力哉。
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アイデン&ティティ
制作年:2003年12月20日(土)公開
俳優、田口トモロヲが盟友、みうらじゅんの名作コミックを映画化するべく監督業に初挑戦。売れっ子、宮藤官九郎を脚色に起用、普遍的な青春映画に仕上げている。バンドブームの裏側で音楽ビジネスに“ロックするココロ”を抹殺されかけている青年。彼の悶々とするジレンマを真っ直ぐに見つめている。ミュージシャン、峯田和伸も実に見事な名演!
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害虫
制作年:2002年03月16日(土)公開
俊英、塩田明彦が「EURE KA」の宮崎あおいを主演に撮り上げたハードな青春映画。残酷な現実に反抗する思春期の少女の揺れる思いを描き、ナント三大陸映画祭でふたつの賞を得た注目作だ。
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