
キム・ギドク
キム・ギドク 出演映画作品
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人間の時間
制作年:2020年3月20日(金)公開
韓国の鬼才、キム・ギドク監督が2018年に発表し、ベルリン映画祭で物議を醸した異色のファンタジー。クルーズ旅行へと出航した元軍艦の船上を舞台に、窮地に置かれた人間たちが巻き起こす蛮行を鋭く描き出す。主人公のイヴを演じるのは日本の藤井美菜。ほかにチャン・グンソク、オダギリ・ジョー、アン・ソンギら豪華俳優が顔を揃えている。
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人間の時間
制作年:2020年3月20日(金)公開
韓国の鬼才、キム・ギドク監督が2018年に発表し、ベルリン映画祭で物議を醸した異色のファンタジー。クルーズ旅行へと出航した元軍艦の船上を舞台に、窮地に置かれた人間たちが巻き起こす蛮行を鋭く描き出す。主人公のイヴを演じるのは日本の藤井美菜。ほかにチャン・グンソク、オダギリ・ジョー、アン・ソンギら豪華俳優が顔を揃えている。
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STOP
制作年:2017年5月13日(土)公開
世界3大映画祭で受賞したキム・ギドク監督が、日本に来て監督・撮影・照明・録音をすべてひとりで手がけた渾身の作品。2011年3月に起こった原発事故。終わらない放射能汚染の恐怖を、センセーショナルに切り取る。あまりの衝撃に世界各国の映画祭で物議を醸し「上映困難」とまで言われた本作が、このたび2週間限定で上映されることに。
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STOP
制作年:2017年5月13日(土)公開
世界3大映画祭で受賞したキム・ギドク監督が、日本に来て監督・撮影・照明・録音をすべてひとりで手がけた渾身の作品。2011年3月に起こった原発事故。終わらない放射能汚染の恐怖を、センセーショナルに切り取る。あまりの衝撃に世界各国の映画祭で物議を醸し「上映困難」とまで言われた本作が、このたび2週間限定で上映されることに。
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STOP
制作年:2017年5月13日(土)公開
世界3大映画祭で受賞したキム・ギドク監督が、日本に来て監督・撮影・照明・録音をすべてひとりで手がけた渾身の作品。2011年3月に起こった原発事故。終わらない放射能汚染の恐怖を、センセーショナルに切り取る。あまりの衝撃に世界各国の映画祭で物議を醸し「上映困難」とまで言われた本作が、このたび2週間限定で上映されることに。
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The NET 網に囚われた男
制作年:2017年1月7日(土)公開
話題作・問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。船で漁に出るも、エンジンに網がからまって韓国側に流されてしまった北朝鮮の漁師が、韓国警察の執拗な尋問と亡命の強要に耐えながら、妻子の待つ故郷に帰ろうともがく姿を描く。『ベルリン・ファイル』などで知られる人気俳優リュ・スンボムが主人公の苦悩を渾身の演技で体現。
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The NET 網に囚われた男
制作年:2017年1月7日(土)公開
話題作・問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。船で漁に出るも、エンジンに網がからまって韓国側に流されてしまった北朝鮮の漁師が、韓国警察の執拗な尋問と亡命の強要に耐えながら、妻子の待つ故郷に帰ろうともがく姿を描く。『ベルリン・ファイル』などで知られる人気俳優リュ・スンボムが主人公の苦悩を渾身の演技で体現。
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The NET 網に囚われた男
制作年:2017年1月7日(土)公開
話題作・問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。船で漁に出るも、エンジンに網がからまって韓国側に流されてしまった北朝鮮の漁師が、韓国警察の執拗な尋問と亡命の強要に耐えながら、妻子の待つ故郷に帰ろうともがく姿を描く。『ベルリン・ファイル』などで知られる人気俳優リュ・スンボムが主人公の苦悩を渾身の演技で体現。
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The NET 網に囚われた男
制作年:2017年1月7日(土)公開
話題作・問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。船で漁に出るも、エンジンに網がからまって韓国側に流されてしまった北朝鮮の漁師が、韓国警察の執拗な尋問と亡命の強要に耐えながら、妻子の待つ故郷に帰ろうともがく姿を描く。『ベルリン・ファイル』などで知られる人気俳優リュ・スンボムが主人公の苦悩を渾身の演技で体現。
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殺されたミンジュ
制作年:2016年1月16日(土)公開
『メビウス』の鬼才キム・ギドク監督が、韓国社会に対する痛烈な批判を込めて描く衝撃作。女子高生殺害事件を機に7人の容疑者と7人のテロ集団によって暴力が連鎖していく様と、そこから生まれた個々の痛みを正面から描き出す。マ・ドンソクがテロ集団のリーダーに扮し、11年ぶりにギドク作品に出演するキム・ヨンミンが1人8役を熱演する。
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殺されたミンジュ
制作年:2016年1月16日(土)公開
『メビウス』の鬼才キム・ギドク監督が、韓国社会に対する痛烈な批判を込めて描く衝撃作。女子高生殺害事件を機に7人の容疑者と7人のテロ集団によって暴力が連鎖していく様と、そこから生まれた個々の痛みを正面から描き出す。マ・ドンソクがテロ集団のリーダーに扮し、11年ぶりにギドク作品に出演するキム・ヨンミンが1人8役を熱演する。
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殺されたミンジュ
制作年:2016年1月16日(土)公開
『メビウス』の鬼才キム・ギドク監督が、韓国社会に対する痛烈な批判を込めて描く衝撃作。女子高生殺害事件を機に7人の容疑者と7人のテロ集団によって暴力が連鎖していく様と、そこから生まれた個々の痛みを正面から描き出す。マ・ドンソクがテロ集団のリーダーに扮し、11年ぶりにギドク作品に出演するキム・ヨンミンが1人8役を熱演する。
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殺されたミンジュ
制作年:2016年1月16日(土)公開
『メビウス』の鬼才キム・ギドク監督が、韓国社会に対する痛烈な批判を込めて描く衝撃作。女子高生殺害事件を機に7人の容疑者と7人のテロ集団によって暴力が連鎖していく様と、そこから生まれた個々の痛みを正面から描き出す。マ・ドンソクがテロ集団のリーダーに扮し、11年ぶりにギドク作品に出演するキム・ヨンミンが1人8役を熱演する。
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鰻の男
制作年:2015年6月13日(土)公開
『嘆きのピエタ』『メビウス』の鬼才キム・ギドクが製作総指揮を務め、『シークレット・ミッション』のパク・ギウンを主演に迎えたサスペンス。『レッド・ファミリー』のプロデューサー、キム・ドンフがメガホンを執り、鰻の安全性を訴えるため韓国に密入国した中国人男性を軸に、中国と韓国の鰻の問題にスポットを当て現代韓国の闇を抉り出す。
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鰻の男
制作年:2015年6月13日(土)公開
『嘆きのピエタ』『メビウス』の鬼才キム・ギドクが製作総指揮を務め、『シークレット・ミッション』のパク・ギウンを主演に迎えたサスペンス。『レッド・ファミリー』のプロデューサー、キム・ドンフがメガホンを執り、鰻の安全性を訴えるため韓国に密入国した中国人男性を軸に、中国と韓国の鰻の問題にスポットを当て現代韓国の闇を抉り出す。
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メビウス
制作年:2014年12月6日(土)公開
今年のベネチア映画祭で初披露され、センセーショナルな1作として話題を呼んだ韓国の鬼才、キム・ギドク監督の最新作。関係の冷え切った上流家庭の父と母と息子を通して、現代の性と家族と愛を痛烈に描き出す。全編にわたって一切セリフがないというギドク監督ならではの独創的な手法が斬新。感情の変化を体で表現した俳優3人の演技にも注目。
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メビウス
制作年:2014年12月6日(土)公開
今年のベネチア映画祭で初披露され、センセーショナルな1作として話題を呼んだ韓国の鬼才、キム・ギドク監督の最新作。関係の冷え切った上流家庭の父と母と息子を通して、現代の性と家族と愛を痛烈に描き出す。全編にわたって一切セリフがないというギドク監督ならではの独創的な手法が斬新。感情の変化を体で表現した俳優3人の演技にも注目。
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メビウス
制作年:2014年12月6日(土)公開
今年のベネチア映画祭で初披露され、センセーショナルな1作として話題を呼んだ韓国の鬼才、キム・ギドク監督の最新作。関係の冷え切った上流家庭の父と母と息子を通して、現代の性と家族と愛を痛烈に描き出す。全編にわたって一切セリフがないというギドク監督ならではの独創的な手法が斬新。感情の変化を体で表現した俳優3人の演技にも注目。
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メビウス
制作年:2014年12月6日(土)公開
今年のベネチア映画祭で初披露され、センセーショナルな1作として話題を呼んだ韓国の鬼才、キム・ギドク監督の最新作。関係の冷え切った上流家庭の父と母と息子を通して、現代の性と家族と愛を痛烈に描き出す。全編にわたって一切セリフがないというギドク監督ならではの独創的な手法が斬新。感情の変化を体で表現した俳優3人の演技にも注目。
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俳優は俳優だ
制作年:2014年11月15日(土)公開
鬼才キム・ギドクが製作・脚本を務めたリアル・サスペンスドラマ。一躍トップスターに躍り出た俳優が転落する過程を、演劇と現実の境界が交錯する独特な構成で描き、人間の欲望を赤裸々に映し出す。新鋭シン・ヨンシクが監督を務め、アイドルグループMBLAQのイ・ジュンが映画初主演に挑戦。闇に堕ちていく男の姿を繊細かつ大胆に演じる。
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レッド・ファミリー
制作年:2014年10月4日(土)公開
鬼才キム・ギドクが製作・脚本を務めた異色の感動作。映し出されるのは北朝鮮工作員で構成された“偽物“の家族と、隣に暮らす喧嘩ばかりの“本物“の家族。ふたつの家族の矛盾した姿をユーモアを交えて描き現代の朝鮮問題と家族のあり方を見つめ直す。監督は本作が長編デビュー作となる新鋭イ・ジュヒョン。出演はキム・ユミ、ソン・ビョンホ。
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レッド・ファミリー
制作年:2014年10月4日(土)公開
鬼才キム・ギドクが製作・脚本を務めた異色の感動作。映し出されるのは北朝鮮工作員で構成された“偽物“の家族と、隣に暮らす喧嘩ばかりの“本物“の家族。ふたつの家族の矛盾した姿をユーモアを交えて描き現代の朝鮮問題と家族のあり方を見つめ直す。監督は本作が長編デビュー作となる新鋭イ・ジュヒョン。出演はキム・ユミ、ソン・ビョンホ。
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嘆きのピエタ
制作年:2013年6月15日(土)公開
常にセンセーショナルな作品を生み出し続ける奇才、キム・ギドク監督の最新作。昔ながらの町工場が並ぶソウルの清渓川周辺を舞台に、孤独に生きてきた男と、その母親を名乗る女のたどる運命の行く先を描き出す。昨年のヴェネチア映画祭で最高賞となる金獅子賞を受賞。両主人公に扮したイ・ジョンジンとチョ・ミンスの迫真の演技も印象深い。
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嘆きのピエタ
制作年:2013年6月15日(土)公開
常にセンセーショナルな作品を生み出し続ける奇才、キム・ギドク監督の最新作。昔ながらの町工場が並ぶソウルの清渓川周辺を舞台に、孤独に生きてきた男と、その母親を名乗る女のたどる運命の行く先を描き出す。昨年のヴェネチア映画祭で最高賞となる金獅子賞を受賞。両主人公に扮したイ・ジョンジンとチョ・ミンスの迫真の演技も印象深い。
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嘆きのピエタ
制作年:2013年6月15日(土)公開
常にセンセーショナルな作品を生み出し続ける奇才、キム・ギドク監督の最新作。昔ながらの町工場が並ぶソウルの清渓川周辺を舞台に、孤独に生きてきた男と、その母親を名乗る女のたどる運命の行く先を描き出す。昨年のヴェネチア映画祭で最高賞となる金獅子賞を受賞。両主人公に扮したイ・ジョンジンとチョ・ミンスの迫真の演技も印象深い。
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プンサンケ
制作年:2012年8月18日(土)公開
韓国映画界で絶大な人気を誇る鬼才キム・ギドク監督が原案・製作総指揮を務めた社会派ドラマ。国籍不明、言葉も名前も持たず、北と南を行き来する運び屋の男が歩む過酷な運命を映し出す。ギドク監督の助監督を務め、『ビューティフル』で高い評価を受けた新鋭チョン・ジェホンが監督を務め、スピーディで緊張感のあるドラマを演出している。
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プンサンケ
制作年:2012年8月18日(土)公開
韓国映画界で絶大な人気を誇る鬼才キム・ギドク監督が原案・製作総指揮を務めた社会派ドラマ。国籍不明、言葉も名前も持たず、北と南を行き来する運び屋の男が歩む過酷な運命を映し出す。ギドク監督の助監督を務め、『ビューティフル』で高い評価を受けた新鋭チョン・ジェホンが監督を務め、スピーディで緊張感のあるドラマを演出している。
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アリラン
制作年:2012年3月3日(土)公開
韓国の鬼才として世界で高評価を得ているキム・ギドク監督が三年ぶりに発表した作品。自身の姿を撮るセルフドキュメンタリーの体裁をとりながら、ある事件を機に映画を撮れなくなってしまったキム・ギドクの心の葛藤と彷徨を描く。ドキュメントとドラマとファンタジーが融合した唯一無比の語り口と、すべてをさらけ出す監督の姿に圧倒される。
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アリラン
制作年:2012年3月3日(土)公開
韓国の鬼才として世界で高評価を得ているキム・ギドク監督が三年ぶりに発表した作品。自身の姿を撮るセルフドキュメンタリーの体裁をとりながら、ある事件を機に映画を撮れなくなってしまったキム・ギドクの心の葛藤と彷徨を描く。ドキュメントとドラマとファンタジーが融合した唯一無比の語り口と、すべてをさらけ出す監督の姿に圧倒される。
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アリラン
制作年:2012年3月3日(土)公開
韓国の鬼才として世界で高評価を得ているキム・ギドク監督が三年ぶりに発表した作品。自身の姿を撮るセルフドキュメンタリーの体裁をとりながら、ある事件を機に映画を撮れなくなってしまったキム・ギドクの心の葛藤と彷徨を描く。ドキュメントとドラマとファンタジーが融合した唯一無比の語り口と、すべてをさらけ出す監督の姿に圧倒される。
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アリラン
制作年:2012年3月3日(土)公開
韓国の鬼才として世界で高評価を得ているキム・ギドク監督が三年ぶりに発表した作品。自身の姿を撮るセルフドキュメンタリーの体裁をとりながら、ある事件を機に映画を撮れなくなってしまったキム・ギドクの心の葛藤と彷徨を描く。ドキュメントとドラマとファンタジーが融合した唯一無比の語り口と、すべてをさらけ出す監督の姿に圧倒される。
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アリラン
制作年:2012年3月3日(土)公開
韓国の鬼才として世界で高評価を得ているキム・ギドク監督が三年ぶりに発表した作品。自身の姿を撮るセルフドキュメンタリーの体裁をとりながら、ある事件を機に映画を撮れなくなってしまったキム・ギドクの心の葛藤と彷徨を描く。ドキュメントとドラマとファンタジーが融合した唯一無比の語り口と、すべてをさらけ出す監督の姿に圧倒される。
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映画は映画だ
制作年:2009年3月14日(土)公開
俳優を夢見る非情なヤクザにソ・ジソブ、気性の激しい映画俳優にカン・ジファン。韓国のトップスターふたりのW主演で、男同士の熱いドラマを描き出す。意地と誇りを賭けぶつかり合う、ふたりの壮絶なファイトシーンは必見! 韓国映画界の鬼才キム・ギドクが製作を務め、ギドク作品の助監督を経験してきたチャン・フンがメガホンを執る。
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映画は映画だ
制作年:2009年3月14日(土)公開
俳優を夢見る非情なヤクザにソ・ジソブ、気性の激しい映画俳優にカン・ジファン。韓国のトップスターふたりのW主演で、男同士の熱いドラマを描き出す。意地と誇りを賭けぶつかり合う、ふたりの壮絶なファイトシーンは必見! 韓国映画界の鬼才キム・ギドクが製作を務め、ギドク作品の助監督を経験してきたチャン・フンがメガホンを執る。
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悲夢〈ヒム〉
制作年:2009年2月7日(土)公開
かたや世界から高い評価を受けている韓国の鬼才キム・ギドク、かたや多様なジャンルにその可能性を拡げている、日本が誇る才能オダギリジョー。映画界で特に注目を集めるクリエイターのふたりが手を組み、夢の中で通じ合う男女の姿を描いた幻想的なラブ・ストーリーを完成させた。ヒロインは『私たちの幸せな時間』のイ・ナヨン。
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悲夢〈ヒム〉
制作年:2009年2月7日(土)公開
かたや世界から高い評価を受けている韓国の鬼才キム・ギドク、かたや多様なジャンルにその可能性を拡げている、日本が誇る才能オダギリジョー。映画界で特に注目を集めるクリエイターのふたりが手を組み、夢の中で通じ合う男女の姿を描いた幻想的なラブ・ストーリーを完成させた。ヒロインは『私たちの幸せな時間』のイ・ナヨン。
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鰐~ワニ~
制作年:2007年4月28日(土)公開
先の2月に都内で始まったレトロスペクティブが大盛況となったキム・ギドク監督のデビュー作。制作上多くの苦難に見舞われた粗削りな作品だが、“水“を用いた絵画的なショットなど、彼独自の美学がすでにうかがえる野心作になっている。
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鰐~ワニ~
制作年:2007年4月28日(土)公開
先の2月に都内で始まったレトロスペクティブが大盛況となったキム・ギドク監督のデビュー作。制作上多くの苦難に見舞われた粗削りな作品だが、“水“を用いた絵画的なショットなど、彼独自の美学がすでにうかがえる野心作になっている。
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絶対の愛
制作年:2007年3月10日(土)公開
昨年の引退宣言でも世間を騒がせた韓国の偉才、キム・ギドクの最新作。これまでも様々な愛の形を衝撃的に打ち出してきた彼が、“絶対の愛“をテーマに問題作を生み出した。愛する男性が自分に飽きることを恐れ、整形を決意する女性がヒロイン。整形大国と呼ばれる韓国の文化をベースに、あっと驚く愛を描出する。ヒロインを演じたソン・ヒョナの圧倒的な演技にも注目。
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絶対の愛
制作年:2007年3月10日(土)公開
昨年の引退宣言でも世間を騒がせた韓国の偉才、キム・ギドクの最新作。これまでも様々な愛の形を衝撃的に打ち出してきた彼が、“絶対の愛“をテーマに問題作を生み出した。愛する男性が自分に飽きることを恐れ、整形を決意する女性がヒロイン。整形大国と呼ばれる韓国の文化をベースに、あっと驚く愛を描出する。ヒロインを演じたソン・ヒョナの圧倒的な演技にも注目。
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弓
制作年:2006年9月9日(土)公開
『うつせみ』に続くキム・ギドク監督の最新作。またもや世俗から切り離された時空間で、男女愛の成就を真摯に見つめきる。主人公は、船で暮らす老人と少女。少女が初めて若い男に恋をしたことから、ふたりだけの世界は大きく揺れ動く。
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弓
制作年:2006年9月9日(土)公開
『うつせみ』に続くキム・ギドク監督の最新作。またもや世俗から切り離された時空間で、男女愛の成就を真摯に見つめきる。主人公は、船で暮らす老人と少女。少女が初めて若い男に恋をしたことから、ふたりだけの世界は大きく揺れ動く。
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うつせみ〈2004年〉
制作年:2006年3月4日(土)公開
キム・ギドク監督最新作。空虚な日々を送る人妻と、留守宅への侵入が趣味の青年。運命的に出逢ったふたりが、新しい自分たちを発見していく。数奇な設定とは裏腹の静かな叙情あふれる1本。ヴェネチア映画祭で監督賞を獲得。
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うつせみ〈2004年〉
制作年:2006年3月4日(土)公開
キム・ギドク監督最新作。空虚な日々を送る人妻と、留守宅への侵入が趣味の青年。運命的に出逢ったふたりが、新しい自分たちを発見していく。数奇な設定とは裏腹の静かな叙情あふれる1本。ヴェネチア映画祭で監督賞を獲得。
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サマリア
制作年:2005年3月26日(土)公開
親友の死をきっかけに人生を見つめ直す少女の行動を追った痛切なドラマ。『悪い男』『春夏秋冬そして春』など1作ごとに物議を醸すキム・ギドク監督が、10代の女の子の多感な内面に肉薄する。シビアな物語ながらも暴力的な描写を抑え、登場人物の傷ついた魂の“癒し“にも目を向けた作品だ。
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サマリア
制作年:2005年3月26日(土)公開
親友の死をきっかけに人生を見つめ直す少女の行動を追った痛切なドラマ。『悪い男』『春夏秋冬そして春』など1作ごとに物議を醸すキム・ギドク監督が、10代の女の子の多感な内面に肉薄する。シビアな物語ながらも暴力的な描写を抑え、登場人物の傷ついた魂の“癒し“にも目を向けた作品だ。
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サマリア
制作年:2005年3月26日(土)公開
親友の死をきっかけに人生を見つめ直す少女の行動を追った痛切なドラマ。『悪い男』『春夏秋冬そして春』など1作ごとに物議を醸すキム・ギドク監督が、10代の女の子の多感な内面に肉薄する。シビアな物語ながらも暴力的な描写を抑え、登場人物の傷ついた魂の“癒し“にも目を向けた作品だ。
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悪い男
制作年:2004年2月28日(土)公開
売春街を仕切るヤクザと、彼によって娼婦に堕とされた女子大生の葛藤を描く“純愛“映画。一作ごとに物議を醸す韓国の鬼才キム・ギドクの第7作だ。結ばれようのない男女が、心身共にズタズタに傷つきながら新たな感情に目覚めていく人物描写が圧巻。ギドク監督の分身といわれる主演男優チョ・ジェヒョンが、一度しかセリフのない難役を演じきっている。
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悪い男
制作年:2004年2月28日(土)公開
売春街を仕切るヤクザと、彼によって娼婦に堕とされた女子大生の葛藤を描く“純愛“映画。一作ごとに物議を醸す韓国の鬼才キム・ギドクの第7作だ。結ばれようのない男女が、心身共にズタズタに傷つきながら新たな感情に目覚めていく人物描写が圧巻。ギドク監督の分身といわれる主演男優チョ・ジェヒョンが、一度しかセリフのない難役を演じきっている。
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魚と寝る女
制作年:
【男女の情念が絡み合うミステリアスな韓国映画】 これが日本初登場となる韓国の気鋭キム・キドクが手がけたエロティックな異色作。まったく口をきかない女と心に傷を抱える男の激しい葛藤が、湖の幻想的な風景をバックに語られていく。
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魚と寝る女
制作年:
【男女の情念が絡み合うミステリアスな韓国映画】 これが日本初登場となる韓国の気鋭キム・キドクが手がけたエロティックな異色作。まったく口をきかない女と心に傷を抱える男の激しい葛藤が、湖の幻想的な風景をバックに語られていく。
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魚と寝る女
制作年:
【男女の情念が絡み合うミステリアスな韓国映画】 これが日本初登場となる韓国の気鋭キム・キドクが手がけたエロティックな異色作。まったく口をきかない女と心に傷を抱える男の激しい葛藤が、湖の幻想的な風景をバックに語られていく。
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春夏秋冬そして春
制作年:
【韓国の俊英による人生の物語】 『魚と寝る女』 『悪い男』など衝撃的な作品を手がける韓国の俊英キム・ギドクの監督9作目。湖上の寺に住む子供が成長する過程を、少年、青年、中年、壮年期と分けて描出。哀しく残酷で、そして美しい人生のうねりを、四季の移ろいの中に映し出す。ほとんどセリフを排しつつ、雄弁に“生“が物語られる。
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春夏秋冬そして春
制作年:
【韓国の俊英による人生の物語】 『魚と寝る女』 『悪い男』など衝撃的な作品を手がける韓国の俊英キム・ギドクの監督9作目。湖上の寺に住む子供が成長する過程を、少年、青年、中年、壮年期と分けて描出。哀しく残酷で、そして美しい人生のうねりを、四季の移ろいの中に映し出す。ほとんどセリフを排しつつ、雄弁に“生“が物語られる。
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春夏秋冬そして春
制作年:
【韓国の俊英による人生の物語】 『魚と寝る女』 『悪い男』など衝撃的な作品を手がける韓国の俊英キム・ギドクの監督9作目。湖上の寺に住む子供が成長する過程を、少年、青年、中年、壮年期と分けて描出。哀しく残酷で、そして美しい人生のうねりを、四季の移ろいの中に映し出す。ほとんどセリフを排しつつ、雄弁に“生“が物語られる。
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コースト・ガード
制作年:
「ブラザーフッド」のチャン・ドンゴンと韓国映画界の異端児キム・ギドク監督が強力タッグを組んだ、スリリングな心理サスペンスの傑作。監督自らが海兵隊に所属していた経験をベースに、朝鮮半島の現実を浮き彫りにする。南北の境界線近くの海岸を担当する海兵隊員カン上等兵が、ある夜、濃い闇の中で北の工作員らしき人影を発見。すぐに射殺したが、それは酒に酔った民間人だった……。
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コースト・ガード
制作年:
「ブラザーフッド」のチャン・ドンゴンと韓国映画界の異端児キム・ギドク監督が強力タッグを組んだ、スリリングな心理サスペンスの傑作。監督自らが海兵隊に所属していた経験をベースに、朝鮮半島の現実を浮き彫りにする。南北の境界線近くの海岸を担当する海兵隊員カン上等兵が、ある夜、濃い闇の中で北の工作員らしき人影を発見。すぐに射殺したが、それは酒に酔った民間人だった……。
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ブレス
制作年:
【ふたりの吐息が表すのは生の喜びか、死の脅えか】 『受取人不明』『サマリア』など問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。刑執行の迫った死刑囚と、平凡な主婦の美麗で残酷な愛の行方を四季折々の風景を絡めながら描く。台湾の実力派俳優チャン・チェンが、容赦なき描写で知られるギドク作品で強烈な演技を披露するほか、久々にギドク監督自身も俳優として出演している。
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ブレス
制作年:
【ふたりの吐息が表すのは生の喜びか、死の脅えか】 『受取人不明』『サマリア』など問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。刑執行の迫った死刑囚と、平凡な主婦の美麗で残酷な愛の行方を四季折々の風景を絡めながら描く。台湾の実力派俳優チャン・チェンが、容赦なき描写で知られるギドク作品で強烈な演技を披露するほか、久々にギドク監督自身も俳優として出演している。
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ブレス
制作年:
【ふたりの吐息が表すのは生の喜びか、死の脅えか】 『受取人不明』『サマリア』など問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。刑執行の迫った死刑囚と、平凡な主婦の美麗で残酷な愛の行方を四季折々の風景を絡めながら描く。台湾の実力派俳優チャン・チェンが、容赦なき描写で知られるギドク作品で強烈な演技を披露するほか、久々にギドク監督自身も俳優として出演している。
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ブレス
制作年:
【ふたりの吐息が表すのは生の喜びか、死の脅えか】 『受取人不明』『サマリア』など問題作を発表し続ける韓国の鬼才キム・ギドク監督の最新作。刑執行の迫った死刑囚と、平凡な主婦の美麗で残酷な愛の行方を四季折々の風景を絡めながら描く。台湾の実力派俳優チャン・チェンが、容赦なき描写で知られるギドク作品で強烈な演技を披露するほか、久々にギドク監督自身も俳優として出演している。
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受取人不明
制作年:
世界に名を轟かす韓国の鬼才キム・ギドクが、その持ち味を遺憾なく発揮した監督第6作。説明を排除した静かなバイオレンスや葛藤描写は本作でも健在。70年代の韓国。米軍基地のある町に暮らす3人の若者たちの愛と青春を切々と映し出す。気が弱く大人しい青年ジフムは、同じ町に住む事故で失明した女子高生ウノクに想いを寄せていた……。
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受取人不明
制作年:
世界に名を轟かす韓国の鬼才キム・ギドクが、その持ち味を遺憾なく発揮した監督第6作。説明を排除した静かなバイオレンスや葛藤描写は本作でも健在。70年代の韓国。米軍基地のある町に暮らす3人の若者たちの愛と青春を切々と映し出す。気が弱く大人しい青年ジフムは、同じ町に住む事故で失明した女子高生ウノクに想いを寄せていた……。
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