
片山瞳
片山瞳 出演映画作品
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TOKYO TRIBE
制作年:2014年8月30日(土)公開
『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』など注目作を発表し続ける園子温監督が、熱狂的な人気を誇る井上三太の同名コミックを映画化。近未来の都市“トーキョー“を舞台に、それぞれのトライブ(族)に所属し、暴力で街を支配しようとするストリートギャングたちの壮絶な抗争を描く。鈴木亮平と一般公募で選ばれたラッパーYOUNG DAISが出演する。
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千年の愉楽
制作年:2013年3月9日(土)公開
2012年10月17日、交通事故によって逝去した若松孝二監督が、盟友・中上健次の代表作を映画化した人間ドラマ。三重県・尾鷲市の集落、須賀利を舞台に、女たちに圧倒的な“愉楽”を与える血筋の美しい男たちの物語を、路地の産婆の視点と回想で描く。神話的で複雑な構成で、匂い立つような命の賛歌を謳い上げた若松監督最期の叙事詩を見届けたい。
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海燕ホテル・ブルー
制作年:2012年3月24日(土)公開
船戸与一の同名小説を、『キャタピラー』の若松孝二が映画化。辺境の地で、一人の女によって狂わされていく男たちの情念を描く。謎の女を『劇場版 神聖かまってちゃん…』の片山瞳が演じ、『キャタピラー』の地曵豪、『行きずりの街』の井浦新(ARATA)らが出演。『実録・連合赤軍 あさま山荘…』以来となるジム・オルークの音楽にも注目だ。
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世界はときどき美しい
制作年:2007年3月31日(土)公開
日常の一瞬を切り取った5編のエピソードが美しいハーモニーを織り成すオムニバス。各編の主人公には、松田龍平、市川実日子、片山瞳、松田美由紀、柄本明という新旧の演技派が顔をそろえる。長編映画初監督となる新鋭・御法川修の繊細な語り口は、世界的なソプラノ歌手・鈴木慶江の澄んだ歌声と重なり、まるで詩集のような柔らかな感性に満ちている。
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