
タハール・ラヒム
タハール・ラヒム 出演映画作品
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マダム・ウェブ
制作年:2024年2月23日(金)公開
『サスペリア』のダコタ・ジョンソンが主演を務める、マーベル初の本格ミステリーサスペンス。原作コミックでは、知性を武器にスパイダーマンを救うマダム・ウェブが、NYで救命士として働いていた若かりし頃を描く。監督は S・J・クラークソン。共演はシドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセド、タハール・ラヒムら。
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ナポレオン
制作年:2023年12月1日(金)公開
圧倒的なカリスマ性でヨーロッパ史に名を刻んだ、ナポレオンの半生を描いた歴史スペクタクル。革命で混乱するフランスを鎮め、近隣の国から守るために将校から皇帝にまで駆け上がった男を描く。監督は『オデッセイ』など数々の大作を手がけたリドリー・スコット。主演は『ジョーカー』のホアキン・フェニックス。共演はヴァネッサ・カービーら。
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モーリタニアン 黒塗りの記録
制作年:2021年10月29日(金)公開
キューバのグアンタナモ米軍基地に収容されていた、モハメドゥ・ウルド・スラヒの手記を基に、ケヴィン・マクドナルド監督が映画化。9.11の首謀者のひとりとして収容されたモハメドゥとアメリカ政府の対決と、そこから見えてくるアメリカ政府の闇に迫る。演じるのはジョディ・フォスター、ベネディクト・カンバ―バッチ、タハール・ラヒム。
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ニューヨーク 親切なロシア料理店
制作年:2020年12月11日(金)公開
『17歳の肖像』『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のロネ・シェルフィグ監督によるヒューマンドラマ。経営が傾きかけている老舗ロシア料理店を舞台に、さまざまな事情を抱えた人間たちの新たな人生の幕開けを温かな目線で描き出す。『ルビー・スパークス』のゾーイ・カザンが主演を務めるほか、ビル・ナイら実力派キャストの顔が揃う。
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あさがくるまえに
制作年:2017年9月16日(土)公開
フランスで2003年に出版され大反響を呼んだベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマ。フランスで期待の新進監督として注目を集めるカテル・キレヴェレが、脳死による臓器提供という局面に直面した人間たちの心の葛藤を繊細なタッチで描く。『ダゲレオタイプの女』のタハール・ラヒムらヨーロッパを代表する実力派俳優たちの名演も光る。
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ダゲレオタイプの女
制作年:2016年10月15日(土)公開
『岸辺の旅』でカンヌ映画祭ある視点部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、全編フランス語で撮り上げた初の海外作品。“ダゲレオタイプ“と呼ばれる世界初の写真撮影法を用いる写真家の家に隠された秘密と愛を、ホラーとラブ・ストーリーの要素を交えて描く。主演は『預言者』のタハール・ラヒム、ヒロインは『女っ気なし』のコンスタンス・ルソー。
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消えた声が、その名を呼ぶ
制作年:2015年12月26日(土)公開
ベルリン・カンヌ・ヴェネチアの世界三大映画祭のすべてで主要賞を受賞した若き巨匠ファティ・アキン監督の最新作。100年前に起きた少数民族をめぐる知られざる歴史的事件を基に、ひとりの男の果てしない旅路を描く。3つの大陸に及ぶ壮大な物語を、ドイツ、キューバ、カナダなど5か国でロケーションを敢行し、7年の歳月をかけ作り上げた。
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サンバ
制作年:2014年12月26日(金)公開
『最強のふたり』のエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュ両監督と、黒人青年役で出演したオマール・シーが再タッグを組み、移民問題をテーマに描くヒューマン・コメディ。移民の青年サンバが、国外退去を宣告され絶体絶命に陥った中で出会う、おかしくも心優しい人々との交流を描く。共演は『メランコリア』のシャルロット・ゲンズブール。
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ある過去の行方
制作年:2014年4月19日(土)公開
『別離』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したアスガー・ファルハディ監督によるサスペンス・ドラマ。パリを舞台に、ある信じがたい過去の真実に直面する家族の動揺と混乱を描き出す。主演を務めるのは『アーティスト』のヒロイン役が記憶に新しいベレニス・ベジョ。昨年のカンヌ映画祭で見事主演女優賞に輝き、絶賛された彼女の名演が心に残る。
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パリ、ただよう花
制作年:2013年12月21日(土)公開
中国での映画製作の禁止が解かれた鬼才、ロウ・イエ監督による異色の恋愛劇。共同脚本家であるリウ・ジエの半自伝的小説『裸』をベースに、愛を求めるひとりの女性の心情を繊細に描き出す。どこか空虚で心が満たされない主人公2人を演じたフランス生まれの中国人モデル兼女優のコリーヌ・ヤンと『預言者』のタハール・ラヒムの熱演が光る。
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第九軍団のワシ
制作年:2012年3月24日(土)公開
ローズマリ・サトクリフによる世界的ベストセラー小説を映画化。ローマ帝国名誉の象徴である“黄金のワシ“と共に消えた父を探し求めて旅に出る青年の姿を描く。ともに激しいアクションに挑戦したチャニング・テイタムとジェイミー・ベルの熱演に注目。また、『消されたヘッドライン』のケヴィン・マクドナルド監督による重厚な演出を味わいたい。
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預言者
制作年:2012年1月21日(土)公開
『天使が隣で眠る夜』や『真夜中のピアニスト』などの作品で知られるフランスの名匠ジャック・オディアール監督が、ひとりの青年が巨大なマフィア組織をつくりあげるまでを精緻なタッチで描きあげた人間ドラマ。無名俳優を多く起用し、徹底的に生々しく描かれた本作は仏公開時に大きな話題を呼び、カンヌ映画祭ではグランプリを受賞している。
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