
正司照枝
正司照枝 出演映画作品
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罪の声
制作年:2020年10月30日(金)公開
第7回山田風太郎賞を受賞した、塩田武士による同名小説を実写化。昭和最大の未解決事件をモチーフに、新聞記者と事件関係者の男性ふたりが出会い、事件に翻弄されていく様を描く。W主演を務めるのは、初共演となる小栗旬と星野源。土井裕泰が監督を務め、ドラマ『空飛ぶ広報室』や『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜希子が脚本を担当する。
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ペコロスの母に会いに行く
制作年:2013年11月16日(土)公開
長崎在住の漫画家、岡野雄一の同名エッセイ・コミックを映画化したユーモラスでハートフルな人間ドラマ。認知症の母と向き合うことになった中年男の心の軌跡を温かく描き出す。介護や認知症の問題をネガティブなだけでなく、前向きに見つめた視点が光る。『ニワトリはハダシだ』以来9年ぶりに監督を務めたベテラン、森崎東の演出も見ものだ。
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ALWAYS 三丁目の夕日’64
制作年:2012年1月21日(土)公開
古き良き昭和の時代をスクリーンに甦らせ、日本中に感動を提供した大ヒット・シリーズの第3作。東京オリンピック開催に日本中が熱狂した昭和39年を背景に、おなじみの夕日町の住民たちのその後の人生模様が、森山未來や大森南朋らの新キャストを加えて展開していく。ノスタルジックな風景の数々が、シリーズ初の3Dで映像化されることも話題だ。
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毎日かあさん
制作年:2011年2月5日(土)公開
毎日新聞に連載され、TVアニメも好評放送中の西原理恵子の人気コミックを、小泉今日子と永瀬正敏の元夫婦共演で映画化。西原自身の実体験に基づき、女性漫画家と元夫のカメラマン、6歳の息子と4歳の娘の日常が、鋭い毒気を交えて描かれる。キレイごとではない家族の絆が胸に沁みる異色ホームドラマだ。監督は、『かぞくのひけつ』の小林聖太郎。
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アンダンテ~稲の旋律~
制作年:2010年1月23日(土)公開
ひきこもりの経験を持つ旭爪あかねが実体験に基づいて書き上げた同名小説を映画化。『青いうた のど自慢青春編』が高い評価を得た金田敬監督が、自分の居場所を見つけられない女性の再生と恋を温かな眼差しで描き出す。『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』のヒロイン役を演じ、注目を浴びるミュージカル女優、新妻聖子が映画初主演を務める。
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ありがとう〈2006年〉
制作年:2006年11月25日(土)公開
現在もシニアツアーで活躍しているプロゴルファー、古市忠夫のノンフィクション「還暦ルーキー」の映画化。'95年の阪神淡路大震災で被災した古市が、崩壊した街の復興に尽力しながらプロテストに挑戦する姿を、夫婦愛を軸に描いた感動編だ。主演は『どついたるねん』の赤井英和。共演は田中好子、薬師丸ひろ子など。監督は『UNLOVED』の万田邦敏。
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ぷりてぃ・ウーマン
制作年:
【オババ軍団、芝居に開眼!? 高齢劇団の奮闘を描いた快作】 芝居に第2の人生を見出した老婆からなる劇団の奮闘を、笑いと涙で綴った痛快作。それぞれに個性的で茶目っ気たっぷりの、おばあちゃんたちに扮した、ベテラン女優たちの熱演に注目!
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ホノカアボーイ
制作年:
【ハワイ島ホノカアを舞台に描く優しい人間ドラマ】 ハワイ島の北に位置する町ホノカアを舞台に、さまざまな人々の物語を暖かい視点で描いた人気小説を映画化。岡田将生、倍賞千恵子、蒼井優らバラエティ豊かな出演陣がオール・ハワイ・ロケを敢行し、心安らぐ美しい風景の中で笑いと涙のつまったドラマを演じている。劇中に登場する料理や小道具など、細部にまでこだわった見どころの多い1作。
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