キース・アレンの映画出演一覧

キース・アレン

キース・アレン出演映画作品

シャロウ・グレイブ

制作年：

【今No.1の注目株才気あふれるデビュー作】第２作「トレインスポッティング」(11/30公開予定)が海外で話題を呼んだ、イギリス映画界の気鋭ダニー・ボイルのデビュー作。仲良し男女３人組の絆が、偶然手に入れた大金を巡って思わぬ方向に変貌していく。大胆なイメージ・ショットとポップ・テイストな映像など、新しいセンスがいっぱいの語り口に注目。
アザーズ

制作年：

【謎の“他人“が家にいる！　戦慄のゴシック・スリラー】「オープン・ユア・アイズ」の俊英アレハンドロ・アメナーバルによるスリラー。闇を活かしたゴシック風の映像に加えて、ヒロイン、ニコール・キッドマンのクラシカルな魅力も見逃せない。
ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール

制作年：

【人気女優がワイフだったら!?羨ましい(?)男の悲喜劇】フランス映画界の若きおしどり夫婦イヴァン・アタルとシャルロット・ゲンズブールの共演作。アタルが監督を兼任し、女優を妻にした普通の男の受難を、実体験に基づいて軽妙に描く。
ベアーズ・キス

制作年：

【サーカスの少女と熊のファンタジックな愛の物語】『コーカサスの虜』で知られるロシアの名匠セルゲイ・ボドロフが、温かくファンタジックな物語を撮り上げた。サーカス団の少女と、人間に姿を変えられる熊が、ヨーロッパを巡るサーカスの道程で密かに愛を紡いでゆくラブ・ストーリーだ。カラフルな色彩で画面を彩りつつ、ロード・ムービー仕立てで、少女の成長や心の動きを丁寧に描いている。
五線譜のラブレター／DE－LOVELY

制作年：

【名曲が彩る音楽家とその妻の愛情】「夜も昼も」などの永遠のスタンダード・ナンバーを世に送り出した作曲家、コール・ポーターの伝記映画。死期迫るポーターが人生を回想するという形をとり、彼の才能に惚れ込んだ妻リンダとの愛の軌跡を中心としたドラマが展開。有名ミュージシャンが多数出演した豪華なミュージカル場面も必見だ。
フレンチなしあわせのみつけ方

制作年：

【フランス的な男女の恋愛観】『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』に続く、イヴァン・アタルの最新作。それぞれ立場の異なる3組のカップルを通し、男女の恋愛観や結婚の意味を見つめていく。夫にとりたてて不満はないが別の男性にときめいてしまう主婦を繊細に表現するシャルロット・ゲンズブールの演技が印象深い。
愛に囚われて

制作年：

ジョン・ヒーリーの自伝を基に描いたTVドラマ『The Grass Arena』の映画化。妻殺しで服役中の囚人と監獄の歯科医師が、刑務所内ではぐくむ恋を描いたラブ・ストーリー。夫の不倫が原因で離婚したばかりの歯科医レイチェルは生活のため、週２回刑務所の診療所に通うようになる。好奇の視線を投げかける囚人たちの中で、人懐っこいフィリップの笑顔が彼女の救いだった。やがて二人は恋に落ちる。出所を間近に控え、週１度夜間大学に通うフィリップと禁じられた愛を深めていくが、ある日レイチェルは彼が口論の末、妻を殺害した
プレイデッド

制作年：

個性派Ｈ・カイテルの主演によるフィルム・ノワール調の刑事ドラマ。麻薬王を追ってロンドンを訪れたニューヨークの敏腕刑事とおとり捜査に担ぎ出されたディスコで働く若者の葛藤を、バイオレンス・シーンを交えてサスペンスフルに描き出す。アイスランドの歌姫ビョークが歌う主題歌も作品のクールなムードをもり立てる。
ハマースミスの6日間

制作年：

実際に起こった事件をもとにした人間ドラマ。1944年、第二次大戦中のロンドン。しがない軍人のリッキーは、売れないショーガールのジョージナと出会う。男は女にハリウッドの女優を、女は男にシカゴのギャングをダブらせる。本当の自分を隠した二人は、犯罪ゲームに溺れるが……。前半の夢物語と後半の愛憎劇。ガラリと変わる雰囲気が面白い。