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シェリー・ウィンタース

シェリー・ウィンタース 出演映画作品

  • ザ・ビジター

    ザ・ビジター

    制作年:2020年11月13日(金)公開

    1979年に製作された伝説のSFスリラーが本邦初登場。神と悪魔の戦いを背景に、悪魔の子とされる少女の覚醒をめぐって繰り広げられる、善と悪の攻防を描く。『オーメン』をはじめとする当時のオカルト映画に影響を受けた設定や、壮絶なショックシーンが見どころ。サム・ペキンパー、ジョン・ヒューストンら名匠たちの意外な出演も見逃せない。

  • ある貴婦人の肖像

    制作年:

    「ピアノ・レッスン」に続いてJ・カンピオンが手掛けた愛の物語。H・ジェームズの名著に材を得て、19世紀の貴族社会で自由に生きる女性が本当の恋にたどり着くまでを、繊細に綴っていく。あまたの求婚を拒絶し続けるイザベルは、莫大な遺産を相続。結婚よりも自由な生き方を欲していた彼女だったが、尊敬する貴婦人マダム・マールの紹介で虚無的な芸術家オズモンドと結婚する。だが、その影にはイザベルの知らない策略が秘められていた……。ヒロインの感情を余すことなく捉えた、カンピオンならではの息苦しいまでに濃密な空気が漂う演出

  • ロリータ

    制作年:

    アメリカの田舎町に下宿するハンバート。未亡人シャーロットは彼を愛するが、その娘ロリータの美しさに心を奪われたハンバートは、彼女との絆を保つため未亡人と結婚する。異常性愛を描いたV・ナボコフのベストセラー小説の映画化。

  • テンタクルズ

    制作年:

    晴天のサロナビーチで、赤ん坊や作業中の船員などが何者かに襲われた。海底トンネル作業の影響で海に何らかの変化が起こり、巨大なタコが発生したのだ……。「ジョーズ」の二番煎じだが、キャストは豪華。劇場では“トレンブル・サウンド“なる方式で上映されたパニック映画。

  • インディアン狩り

    制作年:

    ロッキー山脈の山中で毛皮猟をしていたジョーは、毛皮をたんまりと手に入れ町へ帰ろうとしていたところ、インディアンに行く手を阻まれ、毛皮と黒人との交換を余儀なくされた。どうしても毛皮をあきらめ切れない彼は、黒人とともにインディアンを追い始める。S・ポラック監督には珍しい西部劇。

  • アンネの日記〈1959年〉

    制作年:

    世界的なベストセラーになった『アンネの日記』の映画化。第二次大戦中のオランダ。ナチスの凶暴なユダヤ人狩りを逃れて、アンネ・フランクは家族とともに屋根裏部屋に隠れて暮らすが……。人間の善意を信じて疑わなかったアンネの短い青春を映像美の中に描いた感動作。

  • アルフィー

    制作年:

    次から次へと女を替え、転々と職を変える男を主人公としたB・ノートンの舞台劇の映画化。ロンドンやブロードウェイで大ヒットし、舞台と同じくM・ケインが主役を演じて彼を一挙にスターダムにのしあげた作品。ロンドンのイーストエンドの汚いアパートに住むアルフィーは、身なりだけは素晴らしくスキがなかった。片思い中のギルダにはフラれたが、結核になっても女医や看護婦といい仲となる。退院後は金持ち女に養われ、料理のうまい女の子と同棲、しかしいずれも彼の下から去っていく。そんな時、彼の最初の女が現れた。

  • ステッピング・アウト

    制作年:

    ミネリ、グリーン、ウォルターズといずれも舞台出身の演技派俳優をそろえたヒューマン・ドラマ。R・ハリスの大ヒット戯曲を彼自らが脚色したもので、ニューヨークのタップ教室に通う8人の生徒たちの日常をさりげなく綴っている。タップ教師のメイビス役を、舞台でも同役に扮したミネリが演じ、歌に踊りに本領を発揮。偏屈なピアノ演奏者役のS・ウィンタースにも注目。

  • 君に逢いたくて

    制作年:

    「アルマゲドン」のL・タイラーが人気ブレイク前に主演したインディーズ・ムービー。彼女の役どころは、大学を中退してニューヨーク郊外の冴えないレストランのウエイトレスをしている少女キャリー。そんなヒロインの揺れる心情と並行して、彼女に片思いしている店の一人息子の青年ヴィクターの鬱屈した心理が濃密に描かれていく。デリケートな人物描写と、ソニック・ユースのS・ムーアが奏でるアコースティックなギター音楽が相まって、不思議な叙情性を醸し出す青春映画。これが長編処女作となるJ・マンゴールドは、サンダンス映画祭の審

  • シティ・オン・ファイア

    制作年:

    大火災の恐怖を描いたB級パニック映画。職場を追われ復讐心に燃える男が、石油精製所のタンクから精製ずみの石油を下水道に放流。市内を網の目のように流れる下水道を伝って、石油が都市の隅々に行きわたる。そこへ工場現場の火花が引火し、町は炎に包まれ人々はパニックに陥る。

  • フライング・ピクルス

    制作年:

    近年、ヒットに恵まれずスランプ気味のさえない映画監督を主人公に、映画業界の真実と撮影現場の実態をリアルすぎるほどに描いたブラック・コメディ。ヒットしそうにないB級SF映画を撮らねばならないハメになった名監督のハリーは、自殺までも考えるのだが、すったもんだの末に映画はなんと大ヒットに。ニューヨーク派の監督として人生の機微を描いてきたP・マザースキーが、黒い笑いを随所にまき散らす。

  • グリニッチ・ビレッジの青春

    制作年:

    ニューヨークのグリニッチ・ビレッジを舞台に演劇や芸術を志す若者たちの青春を描く人間ドラマ。俳優志望のラリーは大学を卒業すると、母親の反対を押し切ってグリニッジ・ビレッジで暮らし始める。そこには俳優や画家の卵たちが数多く存在し、ラリーはそんなグループの一員となる。彼は、昼間は食料品店で働き、夜は演劇学校に通う。仲間の一人セーラと仲良くなったラリーは、やがて彼女と関係を持つようになり、数ヵ月後、セーラが妊娠。ラリーは結婚を申し込むが、彼女は中絶してしまう。そして、ラリーは映画のテストに合格し、仲間と別れてハリウッドへ向かうのだった。

  • 狩人の夜

    制作年:

    1930~60年代にかけてイギリス、アメリカ映画界で活躍した、名優C・ロートンが監督した唯一の作品。福音伝導師になりすました殺人鬼ハリーは、刑務所の中で知り合った死刑囚が、警察に連行される前に盗んだ大金を子供にあずけていたことを知り、釈放されるとその家族のもとに現れた。ハリーは未亡人をだまし、結婚すると、子供たちをおどして金のありかを突きとめようとする。やがて母も殺され、危機を感じた兄妹は船に乗って川を下り逃げ出したのだが……。不安がみなぎる魔術的な映像でトリュフォーやマルグリット・デュラスをも熱狂させた幻の名作である。

  • ポセイドン・アドベンチャー〈1972年〉

    制作年:

    豪華客船ポセイドン号が、大津波に襲われ転覆、一瞬のうちに数百人の生命が失われる大惨事となった。生き残った数名の死の脱出劇が即座に始まる……。ハリウッド映画の伝統“スペクタクル劇“の魅力を全編に盛り込んだパニック映画の傑作。上下逆さのセット・アイデアも抜群。

  • 陽のあたる場所

    制作年:

    貧しい家庭に育ち、出世を夢見る青年ジョージは、苦労の末に昇進と、前から惹かれていた金持ちの令嬢アンジェラとの結婚を約束される。ところが、仕事先で知り合った身よりのない娘アリスとも親しくなり、深い関係を持ってしまう。妊娠し、結婚をせまるアリスをうとましく思うジョージは、彼女を殺そうと計画、湖に連れ出すが……。スティーヴンス監督による、当時のベストセラー『アメリカの悲劇』の映画化。交通事故のあと、屈折した役の多かったクリフトを主役に、アメリカの夢の裏側を描き、数々の賞を受賞。

  • 明日なき十代

    制作年:

    イタリア系移民らによる10代の犯罪が多発する1960年代のニューヨーク。知事選挙に立候補中のダンは、選挙戦を有利に戦うため、世論の攻撃の中心である10代犯罪の根絶に懸命だった。部下の検事補ベルの責任も重大だったが、自らもイタリア系貧民の出身である彼は、被告たちの環境に同情していく。

  • ウィンチェスター銃'73

    制作年:

    1873年、リンはかつて射撃コンテストで獲得したウィンチェスターのライフル銃を仇敵ヘンリーに奪われてしまう。ところが、逃走中のヘンリーが賭博で負けたことに端を発して、銃はとある商人からインディアンの酋長へ、さらに無法者の手へと転々。再び銃を手にしたヘンリーをリンがついに倒す。1挺の銃が運命の旅路をめぐりめぐって主人公へと戻ってくる過程が、サスペンス豊かに展開。ウエスタンの名手A・マン監督は、西部の街や砂漠の空間を巧みに生かしてアクション・シーンをこなし、歯切れのいい快作に仕上げている。西部の伝説的ヒーローが誕生するラストの詩情も一級品だ。

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