
鷲尾真知子
鷲尾真知子 出演映画作品
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紅い眼鏡〈4Kレストア 5.1chヴァージョン〉
制作年:2025年03月21日(金)公開
主演を務める千葉繁のプロモーションとして、35mmフィルムで製作された押井守監督の実写デビュー作『紅い眼鏡』を4Kレストア・5.1chヴァージョンで上映。凶悪犯罪に対抗するために結成された組織が、過激な捜査が原因で解体を余儀なくされ、組織の元隊員が抵抗する。共演は鷲尾真知子、田中秀幸、玄田哲章、永井一郎、兵藤まこら。
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シェアの法則
制作年:2023年10月14日(土)公開
2021年に劇団青年座で上演された『シェアの法則』を映画化。訳ありの人々が生活するシェアハウスを舞台に、人付き合いが嫌いな老人が交流する様子を描く。監督は久万真路。脚本は、舞台版を手がけた岩瀬顕子が担当。映画やテレビなど幅広く活躍し続ける小野武彦が、初主演を務める。共演は貫地谷しほり、浅香航大、岩瀬顕子、鷲尾真知子ら。
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おらおらでひとりいぐも
制作年:2020年11月06日(金)公開
芥川賞、文藝賞を受賞した若竹千佐子のデビュー小説を実写映画化したエネルギッシュで爽快な感動作。初共演となる田中裕子と蒼井優を主演に迎え、ふたり一役で昭和、平成、令和を生きるひとりの女性の姿を描き、日本の時代の移り変わりや人間の生き方を映し出していく。脚本・監督を務めたのは、『キツツキと雨』『横道世之介』などの沖田修一。
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雨の首ふり坂
制作年:2018年7月21日(土)公開
池波正太郎による股旅ものの傑作を、時代劇専門チャンネルが開局20周年記念作品として映像化した異色の時代劇。殺しを請け負いながら、諸国を渡り歩いてきたひとりの老いた渡世人の半生を描く。主演を中村梅雀が務め、大杉漣や泉谷しげるから三浦貴大、中尾明慶らまで幅広い世代の俳優が共演する。音楽を担当したのはEGO-WRAPPIN。
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ホットロード
制作年:2014年8月16日(土)公開
80年代に熱狂的に支持されたコミックを、ドラマ『あまちゃん』の能年玲奈主演で実写化。親からの愛情を感じられない少女が、暴走族の少年と出逢ったことで、知らない世界と恋に踏み出していく。相手役は映画初出演となる三代目J Soul Brothersの登坂広臣。監督は『僕等がいた』など青春ラブストーリーを手がけてきた三木孝浩。
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転々
制作年:2007年11月10日(土)公開
俳優オダギリジョーと三木聡監督の“時効警察コンビ”の新作は少し不思議なロードムービー。自堕落な生活を送る大学年生と借金取りの男がぶらぶらと東京を散歩するというシンプルな物語で、三木監督が新境地を見せる。劇中に登場する都内の様々な風景も見どころだ。共演は三浦友和、小泉今日子、そして三木作品には欠かせない岩松了とふせえり。
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手紙〈2006年〉
制作年:2006年11月3日(金)公開
『3年B組金八先生』など数々の名作TVドラマを手掛けている生野慈朗監督が、東野圭吾の同名小説を映画化。殺人犯を兄に持ってしまった青年の魂の行方を真摯に描き出す。刑期に服す兄に扮した玉山鉄二の真に迫った演技がすばらしい。
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虹の女神/Rainbow Song
制作年:2006年10月28日(土)公開
学生時代の女友達に寄せる、青年の思いをみずみずしく描いた青春映画。思い出の背後に潜んでいた意外な真実が、切ない気持ちにさせる。『チェケラッチョ!!』の市原隼人、『笑う大天使』の上野樹里が、若き日の不器用な感情を好演。
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黒い家〈1999年〉
制作年:1999年11月13日(土)公開
保険業界の裏側を題材にとり、恐怖のドラマを展開させるショッキング・スリラー。“心がない”といわれる悪女に扮した大竹しのぶの怪演が、強烈なインパクトをあたえる。
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愛してよ
制作年:
【シングルマザーのリアルな奮闘記】 不器用なシングルマザーと息子の姿を描いた感動作。息子をキッズ・モデルとして成功させようと奮闘し、どんな時も前向きに頑張ろうとする母親と、そんな彼女を冷やかに見つめながらも、母を愛し、成長していく息子。女の幸せを模索し、息子との関係に葛藤する姿を西田尚美が好演している。
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大奥〈2006年〉
制作年:
【禁断の恋を描く人気時代劇シリーズの集大成】 江戸城大奥を舞台に、女たちの愛憎を描いたテレビの人気時代劇シリーズを総製作費24億円を投入して映画化。大奥史上最大のスキャンダル「絵島生島事件」をベースに、大奥総取締役・絵島と歌舞伎役者・生島新五郎の禁断の恋が描かれる。ヒロインの絵島には仲間由紀恵。共演は西島秀俊、井川遥、及川光博、高島礼子、浅野ゆう子、松下由樹など。
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紅い眼鏡
制作年:
異色アニメ作家・押井守が監督した初の実写映画。主演に「うる星やつら」のメガネ役で、押井ワールドの代弁者でもあった千葉繁を起用し、他のキャストもアニメの声優たちで固めている。近未来、“地獄の番犬“と恐れられた組織の生き残り・都々目が故国に舞い戻り、キナ臭い陰謀に巻きこまれる。DVDは「押井守シネマ・トリロジー/初期実写作品集」に収録。
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さよなら、こんにちわ
制作年:
舞台の演出家として知られる福田陽一郎の実写映画初監督作。ある日曜日、信号待ちをしていた卓也に突然見知らぬ女が腕を絡めてくる。しつこい男から逃げようとしていた美加が、その女。二人はそれきり別れるが、互いが気になって仕方がない。そんなある日、美加の働く図書館で二人は再会する。
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天空の城ラピュタ
制作年:
ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』に書かれた、空に浮かぶ島に想を得て、宮崎駿が初めて映画のみのオリジナルで製作した冒険アクション。20世紀初頭の西欧のムードを持った世界を舞台に、伝説の浮島・ラピュタをめぐる、正邪の攻防戦が描かれている。またラピュタをはじめとして、羽ばたき式飛行機のフラップターや、ラピュタを守るロボット兵など、宮崎駿独特の奇想天外なメカも続々登場。生真面目な部分を残してはいるものの、目指した“痛快娯楽冒険活劇“をよく体現して、広い支持を得た。ラピュタの発見を信じてもらえぬまま死んだ父を持つ、見習い機械工の少年パズーは、飛行石のペンダントを狙う空中海賊のドーラ一味から、少女シータを助けた。飛行石こそラピュタを空に浮かせる力の源だったが、二人はラピュタを探す国防軍に捕まり、実はラピュタの王位継承者だったシータを残して、パズーは釈放される。パズーは、ドーラたちの助けを借りてシータを救出し、再びラピュタ探しを始めるが……。
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