
宮崎ますみ
宮崎ますみ 出演映画作品
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奇妙なサーカス
制作年:2005年12月24日(土)公開
『自殺サークル』『夢の中へ』の園子監督が放つ、禁断の愛憎ドラマ。父からの性的虐待をきっかけに、自己が崩壊した女性の歪んだ愛の裏に潜む秘密が次第に明かされていく。主人公に扮するのは、本作が女優復帰作となる宮崎ますみ。女の情念と危うさを体現した彼女の怪演が鮮烈な印象を残す。
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屋根裏の散歩者
制作年:
昭和初期の東京で“高等遊民“を気取る青年・郷田三郎は、うらぶれた下宿館の屋根裏を徘徊し、女たちの淫らな姿に異常なまでの興奮を覚えていた。そして彼はついに醜悪な中年男を屋根裏から毒殺する計画を実行に移すが、名探偵・明智小五郎が彼の犯罪に気づき……。エロスを追求する映像作家・実相寺昭雄が、私淑する乱歩の世界に挑んだ意欲作。1993年の東京ファンタスティック映画祭で上映された成人指定のインターナショナル・バージョン(77分)と、R指定の劇場公開版の両方ともがビデオ化されている。
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国会へ行こう!
制作年:
政治に無関心の大学生、直哉はひょんなことから松平代議士の秘書を始める。倫理観の違いに戸惑いながらも政治の世界に情熱を見出した彼は、松平とともに政治改革法の立案に挑むが……。現実との類似にドキリともさせられる政界コメディ。カリスマ的な代議士、松平に扮した緒形拳のとぼけた演技が笑いを誘う。
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XX〈ダブル・エックス〉美しき凶器
制作年:
大沢在昌の短編小説『ゆきどまりの女』の映画化。政界のフィクサー、国分の元で殺し屋の手配をしている吉沢。彼は、そればかりか用済みになった殺し屋を一軒家に誘い出し、妖艶な女を使って殺させていた。長年、吉沢の殺し屋をしてきた坂上は、そのカラクリに気づきながらも、女に惹かれていく……。謎の女を、オールヌードの体当り演技で演じた宮崎ますみが見もの。
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新・極道の妻〈おんな〉たち 惚れたら地獄
制作年:
生命を賭けた行動に出る“極妻”の戦いを、緊迫感たっぷりに描く。病床の組長に代わって、大阪、ミナミの御蔵組を仕切る妻の芙由は土地開発に便乗し、組の地位を固めようとする。だが、敵対する侠和会がこれを阻止せんと暗躍。御蔵組の組長、幹部が次々と殺され、芙由の身にも危険が迫る。
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ビー・バップ・ハイスクール
制作年:
私立愛徳高校のツッパリコンビ・トオルとヒロシは二人そろって2年に留年。憧れの泉今日子と同じクラスに。ヒロシたちが戸塚水産高校の連中と争ったことがもとで、今日子は戸塚の中村兄弟に殴られ、髪を切られる。二人は戸塚に果たし状を叩きつけた……。1980年代日本映画に突如出現した久々の学園アクション映画。仲村トオルはこの作品がきっかけで人気上昇。
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