ロバート・レッドフォード
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ロバート・レッドフォードの詳細情報・プロフィール
- 生年月日
- 1936/8/18
- 出身地
- アメリカ/ニューヨーク州
- 活動期間
- 1959年 -
- 詳細
1年アカデミー賞名誉賞を受賞した、アメリカが誇る俳優。アメリカ人が理想とするルックスと良識の持ち主。本名はチャールズ・ロバート・レッドフォードJr.。会計士の息子として生まれる。飲酒のため、せっかく入学したコロラド大学の野球奨学生資格を失い、一転して美術学校で絵画を学び、ヨーロッパでも修行をした。帰国後は舞台美術を学ぶが、役者志望に転向。59年からブロードウェイの舞台に立ち、62年には「戦場の追跡」で映画デビューを果たす。ナタリー・ウッドと共演した「サンセット物語」(65)では、ゴールデン・グローブ賞有望若手男優賞を受賞。 69年の「明日に向って撃て!」のサンダンス役で大ブレイクし、ポール・ニューマンとの名コンビぶりが映画史上に残る「スティング」(73)ではアカデミー主演男優賞にノミネートされた。「雨のニューオリンズ」(65)、「白銀のレーサー」(69)、「追憶」(73)、「華麗なるギャツビー」(74)、「華麗なるヒコーキ野郎」(75)などで見せた輝くばかりの美貌と男臭さは女性ファンを虜にしたばかりでなく、男性をも魅了した。「ナチュラル」(84)では若き日の夢だった大リーガーを演じて、アメリカン・ヒーローを体現。近年は、ブラッド・ピットと共演した「スパイ・ゲーム」( 1)、「ラスト・キャッスル」( 1)でいぶし銀の演技を見せ、若い俳優は足元にも及ばない渋さでファンをしびれさせた。また、8 年には「普通の人々」で監督に初挑戦してシリアスな家族のドラマを丹念に描き出し、いきなりアカデミー賞監督賞を受賞。以後も、「ミラグロ/奇跡の地」(88)、自身の若い時に生き写しと言われたブラッド・ピットをスターダムに押し上げた「リバー・ランズ・スルー・イット」(92)、再びオスカーにノミネートされた「クイズ・ショウ」(94)、「モンタナの風に抱かれて」(98)、「バガー・ヴァンスの伝説」( )を監督。いずれも並ならぬ手腕を発揮している。8 年にはユタ州に映画作家を育てる「サンダンス・インスティテュート」を設立、そこで開催されるサンダンス映画祭は若手のインディペンデント系映画作家の登竜門として高く評価されている。皺が多く、若い頃の美貌は失わたものの、今も尊敬されるトップの俳優・映画監督として活躍している。私生活では、58年に、ヨーロッパ絵画修行時代に出会ったローラ・ヴァン・ヴァーゲネンと結婚し、4児に恵まれるが、85年に離婚。子供の一人を病気で失うという悲運にも遭うが、長女は画家、次女エイミー・ハート・レッドフォードは女優、息子デヴィッド・ジェイムズ・レッドフォードは脚本家として活躍中。99年からドイツ人の画家と交際している。
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活動内容
1959年:舞台初出演
1962年:映画初出演
1980年:初監督『普通の人々』でアカデミー賞受賞
2002年:アカデミー名誉賞
2018年:俳優業引退- 引用元リンク
「ロバート・レッドフォード」に関するFAQ
Q.ロバート・レッドフォードの生年月日は?
A.1936/8/18
Q.ロバート・レッドフォードの出身地は?
A.アメリカ/ニューヨーク州
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