クランクイン!

【月刊ローチケ】「『怪物事変』‐東京編‐」/富本惣昭インタビュー

演劇

■「“絶対にこの舞台は面白くなる”と僕自身も今から楽しみにしています!」

 物心ついた時から両親の存在を知らない夏羽。そのため、本作では彼が家族について思いを馳(は)せるシーンがたびたび描かれている。富本にとって思い出深い“家族とのエピソード”も聞いてみたいところだ。「小学2年生の頃に、家族皆でアメリカへ行ったことですかね。父親が過去に留学していた場所を回ったり、グランドキャニオンを観光したことは、今でも鮮明に覚えています」。

 また、夏羽は初めてピザを食べたりと、隠神に出会ってから新たなことを次々と知っていく。富本も近頃は「運転免許の取得」に励んでおり、そこで“初めてのこと”を多く経験している。「今は車の免許が欲しくて、教習所に通っています。最近仮免許を取ったので、初めて路上での運転を経験したんですけど、すごく怖かったですね。教習所内と違って危険がいっぱいなので、毎回ドキドキしながら通っています」。

 笑いや感動、バトルありの作品は、ステージ上でどのように表現されるのだろうか。本公演を楽しみにしている方のために、富本はこのような言葉を残してくれた。「キャスト陣の皆さんも本当に素敵な方々なので、『絶対にこの舞台は面白くなるはずだ』と僕自身も今から楽しみにしています! 観に来てくれるお客さまが『怪物事変』の登場人物の生き方を見て、観劇後に良い時間になったと感じてもらえるような作品を作っていきたいと思っているので、ぜひとも応援のほど、よろしくお願いいたします」。

(取材・文:渡辺美咲)

 「『怪物事変』‐東京編‐」は、9月17日から27日まで東京・シアターHにて上演。

<プロフィール>
富本惣昭/とみもとそうしょう:ミュージカル『テニスの王子様』シリーズをはじめ、多くの舞台作品に出演する。映画『ブルーロック』に二子一揮役で出演。

プチ質問
Q.手土産を選ぶポイントは?
A.箸置きやコースター、食器類など、日常生活で使えるちょっとしたものをプレゼントすることが多いです。

※構成/月刊ローチケ編集部 8月15日号より転載

掲載誌面:月刊ローチケは毎月15日発行(無料)
ローソン・ミニストップ・HMVにて配布

2ページ(全2ページ中)

【公演概要】

『月刊ローチケ』2026年8月15日号 「『怪物事変』‐東京編‐」
「『怪物事変』‐東京編‐」ティザービジュアル

「『怪物事変』‐東京編‐」

■日程・会場
9月17日~27日 シアターH

■キャスト
富本惣昭 和泉宗兵 田中尚輝 大見拓土 國島直希 大湖せしる 遥りさ 弦間哲心 石飛恵里花 大滝樹 松井勇歩 山川ありそ

■原作:『怪物事変』藍本 松(集英社「ジャンプSQ.」連載中)

■スタッフ
総合演出:毛利亘宏
脚本・演出:鄭 光誠

アクション監督:栗田政明
振付:KOHMEN
音楽:はるきねる
舞台監督:横尾友広、松沢紀昭
美術:中西紀恵
音響:ヨシモトシンヤ(sacra sound)
照明:小野 健(NEXT・Lighting)
映像:橋本史織(stack pictures)
衣裳:永井省伍
ヘアメイク:古橋香奈子
特殊造形:林屋陽二、田中秀美、佐澤和樹(タフゴング)
演出助手:西谷智美

制作プロデューサー:宮崎詩子(エーディープロジェクト)
プロデューサー:總崎智章(ムービック)、矢田詩織(サンライズプロモーション)
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