【月刊ローチケ】東京にこにこちゃん『ピカソぶっ飛ばせなくて、ごめん』/猫背椿×今立進×萩田頌豊与インタビュー
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――萩田さんからのこうして熱烈オファーを受け、東京にこにこちゃんに初出演されるお二人ですが、萩田さん自身にはどんな印象をお持ちですか? 何かエピソードがあれば教えて下さい!
猫背:はじめにご本人から案内をいただいて萩田さんのお誕生日会に行ったんですよ。ご自分の誕生日会をご自分で手配されている時点ですでに面白かったんですけど(笑)。しかも、ものすごい数の人がいらっしゃってて!
今立:すごい! 西田ひかるさんしかやってないタイプの誕生日会じゃないですか!
猫背&萩田:あははは!
猫背:でも、会ってお話したら、すごくチャーミングな人で納得したというか…(笑)。人懐っこくてかわいい、愛され上手な人だなと思いました。
今立:僕も会う前から噂は聞いていたんですよ。というのも、元々うちのマネージャーが東京にこにこちゃんが好きで萩田さんのこともチェックしていて…。なので、今回オファーをいただけたのもうれしかったですし、エレキコミックのラジオにも作家として参加してもらったり、やついフェスにも一緒に出たりと、日に日に親交が深まっています。
萩田:実は、僕と今立さんの出会いにはもう一つエピソードがあって…。遡ること10年前…。
猫背:そんなに!
萩田:まだ僕が20代そこそこの頃にひょんなことから下北で一緒にお酒を飲ませていただいたんです。それで、解散になった時に今立さんが初対面の僕を当たり前みたいにタクシーに乗せてくれて…。当時の僕は大人の先輩にそんな風に優しくしてもらえたのが初めてだったから、すごくうれしくてドキドキしながら乗っていたんです。しばらくして、今立さんが先に降りられて、ご自分のを払った後に「これで払って!」ってと追加で3000円を手渡しながら「売れたらいろんなところでこの話してよ!」って言って去っていったんですよ。しかも、最終的に1000円くらい足りなかったんです。オチまで含めて全てが最高すぎる初対面でした。
猫背:あははは!
萩田:ちゃんとオチもあるし、絶妙に情けないし、もうなんかすげえワクワクしちゃって! そこから10年の時を経て、エレキの単独で離婚発表された時の背中を見て、「あ、あの時の背中だ!」って思ったんです。その瞬間に絶対に父親の役は今立さんにやってもらいたい、と心に決めたんです。
今立:とんだ再会! お恥ずかしい!
猫背:いや、すごくいい話!
◆ぶっとんだ父がぶっ飛ばせなかったもの 最初で最後の父親一代記へ
【公演概要】
東京にこにこちゃん『ピカソぶっ飛ばせなくて、ごめん』
8月26日~30日:東京・ザ・スズナリ
◆作・演出
萩田頌豊与
◆出演
今立進(エレキコミック)
木乃江祐希(ナイロン100℃)
高畑遊(ナカゴー)
西出結
てっぺい右利き(パ萬)
加藤美佐江
東野良平(劇団「地蔵中毒」)
立川がじら(劇団「地蔵中毒」)
猫背椿
※高畑遊の「高」は「はしごだか」が正式表記
【公式サイト】https://tokyoniconicochan.amebaownd.com