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堤真一×濱田崇裕『グレンギャリー・グレンロス』欲望と葛藤が交錯するビジュアル公開

演劇

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小松和重

池内博之

<コメント全文>

■鈴木浩介

いつもニュートラルに台本と向き合いたいので、原作や、映像化されたものなどにはあえて触れないようにしていますが、今回は自分の役を大好きなケヴィン・スペイシーが演じているというので映画を観てしまいました。これがものすごく面白かった。シーソーゲームのように役者の立ち位置が次々と入れ替わり、弱者と強者がひっくり返った時に、人間の浅ましさや卑しさが透けて見えてくる。見事なエンターテインメントになっていました。僕が演じるウィリアムソンはシニカルで感情の起伏が見えない男のように思えますが、その中にある彼の揺らぎを表現できるように、出来る限りナチュラルな状態で臨みたいと思っています。

■前川泰之

素晴らしい戯曲、素晴らしいキャストの皆さん、そして海外からの演出家。こんなにも三拍子揃った胸踊る舞台に参加出来る事に、心から嬉しく思うと同時に、自分がどこまで芝居で食らいついて行けるだろうか?と言う緊張感と武者震いを感じている次第です。不動産屋で繰り広げられる怒涛の会話劇の中で自分が演じる刑事はポイント的な役柄ではありますが、全てを疑ってかかるような刑事特有の厭らしさみたいなものを追求し、良いエッセンスになれればと思います。また海外の演出家とご一緒するのも初めてなので、自分の中でどんな新しい扉が開くかを楽しみに、柔軟な感覚を持って臨みたいと思います。

■岩瀬亮

トップランナーとして活躍されている皆様と一緒にマメットの戯曲を上演する。こんな幸せなことがあるでしょうか!!舞台は80年代のアメリカですが、2026年日本の資本主義社会に生きる僕たちが抱える、人間の、生活の、倫理の、普遍的な問題があらわになる作品だと感じています。と、カタイことを言いつつも、始終舞台上で展開される激しく生々しい会話劇を、身体いっぱいに浴びて楽しんでいただければと思っています。僕の役もだいぶ“浴びる”側なので、ドキドキしてます!

■小松和重

久しぶりに硬めの演劇をやるので、今からそわそわしています。会話と熱量で駆け抜けるような作品は普段あまりやらないので、楽しみな反面、少し怖さもあるのが正直なところです。海外の演出家の方とは何度かご一緒したことがありますが、毎回新しい発見があります。今回はどんなふうに作品を作っていくのか、まだ全然想像がつきませんが、それも含めてとても楽しみです!

■池内博之

今回初めて海外の演出家、ジョン・ハイダーさんとご一緒できることをとても楽しみにしています。僕が演じるモスは現状に強い不満を抱え、とにかく口が悪い人物(笑)。その人間らしさを丁寧に表現したいです。久しぶりの舞台でもあり、共演者の皆さんとの化学反応を楽しみながら、お客様の心に残る作品をお届けしたいと思います。ぜひ劇場でご覧ください。

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【公演概要】

舞台『グレンギャリー・グレンロス』
舞台『グレンギャリー・グレンロス』ビジュアル

舞台『グレンギャリー・グレンロス』

■作:デヴィッド・マメット
■翻訳:広田敦郎
■演出:ジョン・ハイダー
■美術・衣裳:リリー・アーノルド

■出演:
堤真一 濱田崇裕 鈴木浩介 前川泰之 岩瀬 亮 小松和重 池内博之

■スタッフ
照明:三澤裕史
音響:長野朋美
ヘアメイク:佐藤裕子
衣裳スーパーバイザー:阿部朱美
通訳:角田美知代 時田曜子(演出家)伊藤美代子(美術・衣裳家)
美術助手:原田 愛 演出助手:相田剛志
舞台監督:竹井祐樹
制作:寺田真成美 東優華 山口沙葉
プロデューサー:武川愛果
チーフ・プロデューサー:森田智子
エグゼクティブ・プロデューサー:加藤真規
企画・製作:Bunkamura

<公式サイト>https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/ggr2026.html

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