畑芽育×大橋和也がW主演『君がトクベツ』がドラマで再び! “皇太視点”で描かれる「うぶキュン」ラブコメが始動
■やりすぎなファンサも思わず胸キュン
このあたりで、第1話の胸キュンポイントを振り返っていきたい。まずは、さほ子と皇太の初対面シーン。サインをねだられた皇太が、「これからも応援よろしくね。愛してるよ」とさほ子に“デコチュー”! ファンサービスだとしてもさすがにやりすぎだと思いつつ、見ているこちらまでドキドキさせられた。
ドラマ『君がトクベツ』場面写真 (C) 幸田もも子/集英社・ドラマ 「 君がトクベツ 」製作委員会・ MBS
また、「ファンサのつもりなら言わせてもらいますが、わたしはあなたのファンでもなんでもない!」とさほ子に拒絶されてからの落ち込みっぷりが、あまりにもキュート!
「でも、ちゃんと責任取るから。俺は、今この瞬間から、君にファンになって応援してもらえるように精一杯頑張るよ」と宣言した皇太は、どのようにしてイケメン嫌いなさほ子をほれさせていくのか。映画とはまた違う物語として、新鮮に楽しむことができそうだ。