『君がトクベツ』“さほ子”畑芽育VS“えみか”矢吹奈子、恋のバトルが勃発! 皇太“大橋和也”のギャップ感じる胸キュンシーンに反響も
■皇太の“ギャップ”は大橋和也そのもの!
今週は、皇太の“ギャップ”を強く感じた回でもあった。いつも笑顔で明るいのに、急にとてつもない色気を出してくる皇太。これは、演じている大橋とも共通する部分がある。大橋も、『初心LOVE』や『ハッピーサプライズ』など、なにわ男子のポップでキュートな楽曲をパフォーマンスする時は、人一倍ニコニコしているが、『The Answer』や『2 Faced』などクールな楽曲になると、「同一人物…?」と思うくらい大人な表情を見せる。『君がトクベツ』でも、そのギャップは健在だ。
『君がトクベツ』第4話場面写真 (C) 幸田もも子/集英社・ドラマ 「君がトクベツ」製作委員会・ MBS
たとえば、仕事場にさほ子が来た時のこと。最初は満面の笑みで「さほ子ちゃーん!」と言っていたのに、ほっぺにキスをしたあと、「無理、今日のさほ子ちゃんかわいすぎ」といたずらほほ笑んだり、宅飲みの時も「あいつら、すぐに返すから。俺が2人になりたいの」と耳元でささやいたり…。さらに、「最後にお願いしていい? 好きって言ってほしい」とかわいく言ったかと思えば、さほ子に“皇太くん”呼びされて「いきなり名前に“くん”付けはやばいって…」とつぶやいたのも、キュンキュンが止まらなかった。SNS上で、「毎シーンごとにドキドキしすぎて記憶飛んでる」「4話はなんか今まで以上にキュン過多で苦しい」と第4話を見たファンから声が上がるほど、胸キュンシーン満載だった。
『君がトクベツ』第4話場面写真 (C) 幸田もも子/集英社・ドラマ 「君がトクベツ」製作委員会・ MBS
また、国民的アイドルと交際しているさほ子が不安になるのは分かる。しかし、皇太がさほ子以上に不安になっているところが最高…! リップサービスではなく、本気で「さほこちゃんを狙う男が現れたら、どうしよう」「かわいくするのは、俺の前だけにしてね?」と心配している姿を見ると、心の底からさほ子のことが好きなんだな…と思うことができる。
この2人の“うぶキュン”が、いつまでも続きますように…と願いながら、次週の放送を待ちたい。