木村慧人、27歳は勝負の年に! グループ結成10年目は「FANTASTICSっていう変幻自在さを表現できている」
■堀夏喜がディレクションした渋谷の撮影
――昨年刊行した1st写真集と、撮影中のアプローチを変えた部分はありますか?
木村:表情をより意識しました。アンニュイなイメージの本なので、普段しないような表情をやりたいと思って。まだまだやれることがいっぱいあるなと思いましたね。
――表情で言うとロケとスタジオ撮影でも、印象がかなり違いますね。
木村:それこそスタジオで撮った写真はビジュアルブックにふさわしいビジュアル強めなものになっていて、韓国や渋谷などロケ撮影した写真は雑誌っぽくなったなと感じています。韓国は昼の撮影が多かったのに対し、渋谷は夜の撮影だったので、ちょっと悪っぽい感じを表現したくて。渋谷の写真は堀夏(喜)くんにもディレクションしてもらいました。
――そうなんですね!
木村:ロックな感じとかは、僕の意向というよりも堀夏くんが「こういうのでやってほしい」ってスタイリストさんにお願いして、用意してくださった衣装なので、思い入れは強いです。自分では普段なかなか着ない服だったのですが「意外とこういうのも似合うんだ!」と思えました。
――巻末のコメントで「写真集から1年経って、自分もしっかり成長することができている」とおっしゃっていたのが印象的だったのですが、どんな点にご自身の成長を感じましたか?
木村:顔つきや表情が大人になっていて、雰囲気や色気など大人の魅力がちょっとレベルアップしたんじゃないかなと思いました。それは撮影中にもそう感じたし、出来上がったものを見ると鮮明に分かりましたね。
――すでに「GL‐9 ~FANTASTICS BOOKS~」で6名のメンバーの写真集などが発売されていますが、見てみてどんな感想を抱きましたか?
木村:堀夏くんの写真集が印象的でした。パリの街並みに溶け込んだ感じがおしゃれだなと思いました。あとはあとがきで書いていることが、すごく堀夏くんっぽかったです。
――どういうところに「堀さんっぽさ」を感じましたか?
木村:内に秘めている熱い思いを感じた点ですかね。自分がやりたいことがすごいあるんだなって改めて思いました。けどコンプレックスがあるからこそ、ああいうことを思えるというか、表にそれを提示できているんだなって感じました。
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