菅田将暉、神木隆之介、竹内涼真etc…今年30歳を迎える俳優が黄金世代すぎる!【男性編】
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2023年に30歳を迎える1993年生まれの俳優は、その層の厚さや豪華さからまさに黄金世代と呼ぶにふさわしい面々がずらり。ここでは今年30歳を迎え、さらなる飛躍が期待される1993年生まれの俳優たちの近年の活躍や今後の待機作をまとめてみた。
【写真】1993年生まれの俳優は〇〇世代と言えないほど、スター級が勢ぞろい!
◆菅田将暉/2月21日生まれ
菅田将暉
俳優だけではなく歌手としてもヒット曲を連発しているのが菅田将暉。2022年は月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)で主演を務めると、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)で天才軍略家・源義経を熱演。さらに原田美枝子とのダブル主演作となった映画『百花』では、認知症の母を介護する青年を演じた。2023年は役所広司と共演する『銀河鉄道の父』や、待望の劇場版となる『ミステリと言う勿れ』といった2本の映画が待機中だ。
◆神木隆之介/5月19日生まれ
神木隆之介
子役として芸能界デビューを果たし、今ではドラマや映画に欠かせない俳優へと成長した神木隆之介。2022年はドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)に出演しつつ、『ノイズ』『ホリック xxxHOLiC』『GHOSTBOOK おばけずかん』『すずめの戸締まり』『Dr.コトー診療所』といった話題の映画に立て続けに出演。2023年は春スタートの連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合)で主人公の植物学者を演じるほか、6月公開予定の映画『大名倒産』でも主演を務める。
◆竹内涼真/4月26日生まれ
竹内涼真
竹内涼真は、Netflixオリジナルドラマ『梨泰院クラス』の日本版リメイクとして話題となった『六本木クラス』(テレビ朝日)で主人公を好演。このほかにも池井戸潤原作の映画『アキラとあきら』では横浜流星とダブル主演を務めた。2023年は、主演を務めているゾンビアクションドラマシリーズ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)の完全新作スペシャルドラマが地上波で放送され、Season4がHuluで配信される予定だ。
◆福士蒼汰/5月30日生まれ
福士蒼汰
2022年の上半期は「劇団☆新感線 42周年興行 春公演 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』」で舞台に立った福士蒼汰。2023年は1月スタートの『大奥「徳川家光×万里小路有功 編」』(NHK総合)で家光の側室・万里小路有功役を務める。さらにHuluオリジナルの海外ドラマ『THE HEAD』のSeason2にメインキャストとして抜擢されていて、全編英語セリフで新境地を開拓してくれるに違いない。
◆成田凌/11月22日生まれ
成田凌
今年は1月期放送のドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)に主演し、華々しいスタートをきった成田凌。Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』にも出演。オムニバス形式の本作で、成田は心の病気を患った妻を献身的に支える夫を演じた。一方、スクリーンでは、『ちょっと思い出しただけ』『ニワトリ☆フェニックス』『コンビニエンス・ストーリー』に出演。夏には『パンドラの鐘』で舞台にも立った。2023年は年明けから、東京を皮切りに全国を周る舞台『宝飾時計』に出演する。