“坊主姿”を披露した芸能人たち ムロツヨシ、山田裕貴、橋本環奈も
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2023年がスタートして早々、「仕事始め」を報告したムロツヨシ。その頭は、トレードマークだったパーマヘアではなく坊主頭だった。見目麗しい人の多い芸能界だからこそ、坊主頭にしても意外とイケてる! と評されることもしばしば。今回は、坊主姿を披露した芸能人たちの姿を振り返っていきたい。
【写真】ムロツヨシ、山田裕貴、橋本環奈も 芸能人の坊主姿をチェック
まずは、冒頭でも触れたムロツヨシ。「あけましておめでとうございます 本日仕事始め」「初ムロ出、こんな感じで始まりました 本年も宜しくお願い致します(大河ではありません^ ^)」とつづり投稿されたのは、坊主頭の自身の姿だった。ムロといえばフワフワのパーマヘアのイメージを持つ人も多いと思うが、その坊主頭は意外にも好評で、ファンからは「びっくりしたぁ」「明けまして・・・え??!!」といった驚きの声とともに「頭の形、キレイですね」「今までのどの髪型より1番イケメンに見えます!」「お顔のパーツがしっかりされているから、坊主にしても素敵ですね!」などと絶賛のコメントも見られた。
続いて、自身の坊主姿を気に入っているというのが新しい地図の香取慎吾だ。インスタグラムで丸刈りにした写真を投稿し、「日々、数ミリずつ伸びていく髪を感じながら また丸刈ってしまいたい衝動を抑え込み この頃を懐かしむ」とつづり、坊主頭への恋しい気持ちをあらわに。ファンからは「丸刈り慎吾ちゃん似合っています」といったコメントに混じり、「(ダウンタウンの)松本(人志)さんかと思いました」といった声も寄せられた。
俳優たちは時として、役作りで坊主頭にすることも。かつて、2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロインを務めた当時17歳の長澤まさみや、TBS系で同作がドラマ化された際のヒロイン、当時18歳の綾瀬はるかが坊主にして大きな話題を集めたことを覚えている人も多いのではないだろうか。
長澤や綾瀬と同様に、役作りで坊主にしたのが山田裕貴だ。2018年公開の映画『あの頃、君を追いかけた』の主演を務めた際に坊主頭となった山田。インスタグラムでは「作品の中で重要な部分だなって思ってて じゃあ、坊主やっちゃいますかって言って本当にやりました」とつづっており、「キャストのみんなも髪を刈ってくれました」と撮影現場で実際に髪を刈り上げている様子を掲載。ファンからは「坊主頭…可愛い」「髪型似合ってる」などとコメントが寄せられた。
髪型が定期的に大きく変わる俳優といえば、菅田将暉だろう。長髪やアフロ、金髪などこれまでさまざまな髪型を披露してきた菅田だが、2022年の5月下旬ごろからは坊主頭に。10月から年末にかけて、ツイッターで掲載していた音楽ライブのオフショットでは、少し伸びた髪を赤や金に染めており、また新たな印象になっている。そんな菅田は昨年9月に放送された『紙とさまぁ〜ず』(テレビ東京系/毎週木曜27時55分)で、髪型について「世間では“髪型をよく変える”と思われてるけど、実際は伸びるスピードが早くて変わっちゃうだけですよ」と明かしていた。