高畑充希、伊藤かずえ、佐々木希も 芸能人の“プロ並み”ハンドメイド作品たち
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2月26日は「ハンドメイドの日」。ハンドメイドは2つの手と10本の指を使うことから2月と10月、そして「サンデーフォアクラフト(クラフトのための日曜日)」という言葉にちなみ、2月と10月の第4日曜日を「ハンドメイドの日」と、有限会社アドバンスネクストにより制定。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。ハンドメイドとは文字通り自らの手で作り上げたものを指す。根気や技術がいる作業だが、芸能界には“プロ並み”と評される実力者も。今回はハンドメイドを得意とする芸能人の作品を紹介したい。
【写真】プロ並み!? 芸能人たちの珠玉のハンドメイド作品をイッキ見
お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子。お笑いはもちろんだが、コラムニストとしても高い支持を集めている。多彩な才能を持つ光浦の趣味は手芸。その能力は高く、インスタグラムにたびたび作品を投稿している。そのなかで話題となったのが2022年10月に投稿された、羊毛フェルトでできた漫画『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空だった。
画像には「日本のアニメ大ファンのカナダのお友達にプレゼント」という文章が。現在カナダに留学中の光浦が、カナダ人の友達にプレゼントするために作ったものだったようだ。
ミュージカル『ピーターパン』で8代目ピーターパンを演じ、舞台『奇跡の人』などに出演するなど高い演技力が評価されている高畑充希。4月からはテレビドラマ『unknown(アンノウン)』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)で主演を務めることが発表されている。彼女が投稿したハンドメイド作品は、“謎の女性”が寄り目をする刺繍だった。そこには「大好きな友人の渾身(こんしん)の寄り目ポーズを刺繍。最後は綿入れてマスコットに。3日かかった。笑」というコメントが添えられていた。
この女性が「誰なのか」は明かされていないが、メイプル超合金の安藤なつではないかという説も。画像を見た人々からは「大好きな雰囲気」「すごくお上手」などと称賛の声が上がった。
TBS系で放送されたドラマ『不良少女とよばれて』『ポニーテールはふり向かない』など、大映作品の常連として活躍し、その後も女優として幅広い作品に出演している伊藤かずえ。彼女もまた、ハンドメイドを得意とする芸能人の1人で、ブログやインスタグラム、さらに自身のYouTubeでも作品を公開している。
そんな伊藤の作品で高く評価されたのが、ハンドメイドタペストリー。ウミガメ、花、葉のフェルトモチーフが縫い付けられており、とてもかわいらしく仕上がっている。また、2022年12月にはハンドメイドビーズブレスレットも投稿。ファンからは「作り手の温かみを感じます」「凄い綺麗な仕上がり」などの声が寄せられていた。