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『ブラッシュアップライフ』シュールな笑い→シリアスな展開へ “バカリズムの構成力”に視聴者驚き

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■予想外の展開に視聴者も騒然

 また、4周目の人生で、麻美は新たに同級生でパイロットの、まりりんこと宇野真里(水川あさみ)と友達になる。しかし、実はこの関係は“新たに”ではなかった。真里いわく、彼女も人生をやり直しており、人生1周目では麻美、美穂、夏希と4人で仲良しだったという。彼女は、飛行機事故で亡くなった美穂と夏希を救うために人生をやり直していて、勉学に励むあまり麻美たちと疎遠になってしまった。

『ブラッシュアップライフ』第10話場面写真(C)日本テレビ
 麻美に衝撃の事実を伝えた1ヵ月後、真里は美穂と夏希を救おうとするのだが、結果的に自身も飛行機事故の犠牲になってしまう。そして、最悪の結果にショックを受ける麻美もまた、4周目の人生が39年で幕を閉じてしまうのだった。

 これまで多くの仕掛けで視聴者を楽しませてきた本作。3周目までは、各所に散りばめられた小ネタや伏線の数々に笑わされることが多く、視聴者からも「めちゃくちゃ笑った」「まじでこのドラマ楽しすぎるww」などの声が寄せられていたが、4周目の人生に入ると一変。“友人関係の崩れ”や“親友の飛行機事故”など、物語がシリアスな展開へ変わっていく様子に「見ていて辛い」「思わず泣いてしまった」など、これまでの反応とは異なる言葉が並ぶようになった。

■親友を救えるか? 麻美は人生5周目へ

 美穂と夏希を救うため、真里と共にパイロットを目指す麻美の5周目の人生がスタートすると、ここでも新たな展開が。小学生時代で再び、美穂、夏希と疎遠になってしまった麻美と真里だったが、大人になり4人が再会すると、久しぶりに女子トークが繰り広げられたのだ。ずっと寂しい思いをしてきた麻美と真里、そしてそんな2人を見てきた視聴者にとっても待ち焦がれていた一幕に、涙がにじんだ人も多いのではないだろうか。

 連続ドラマとしての構成を恐ろしいほど巧みに計算して利用し、常に飽きさせず展開。時にはドラマ自体のカラーまでガラリと変えてみせたバカリズムの脚本。先週放送の9話では、美穂と夏希の命がかかった運命のフライト日に、麻美が目的の便に真里と一緒に乗れないことが判明。さらに、そんな2人を見つめる謎の男(浅野忠信)が登場するなど、新たな問題や謎が生まれた。今夜ついに最終話が放送されるが、目が離せない展開の連続に、どうか最後はくだらない話をする4人の笑顔を見せてくれと懇願せずにいられない。

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