『王様に捧ぐ薬指』“東郷”山田涼介の焦らしキスが話題!「けしからん」「キュン大爆発」と反響
関連 :
橋本環奈×山田涼介で送る超打算的シンデレラストーリー『王様に捧ぐ薬指』(TBS系/毎週火曜22時)。6日に放送された第8話は、羽田綾華(橋本)への新田東郷(山田)の焦らしテクに「なんて罪な行動」などと反響が集まった。 ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】今後の鍵を握る存在? 要チェックしたい桜庭新(北村匠海)
■北村匠海が再登場! 鍵を握る人物に?
本社に戻る東郷に代わり、ラ・ブランシュの社長を務めることになった桜庭新(北村匠海)。第3話で北村が、ラ・ブランシュ箱根店の支配人として登場した時は、サプライズ出演かな? と思っていたが、終盤戦に向けて物語の鍵を握る人物になってきそうだ。
現時点で分かっているのは、桜庭が東郷の義母・静(松嶋菜々子)の実子であること。ただ、名家の跡取りとして生まれた静は、実家を捨てることができず、みごもった子ども(=桜庭)を相手の男性にたくしたらしい。となると、東郷の父・智宏(利重剛)はその事実を知らない可能性もある。
ただ、桜庭を社長に任命したのは智宏だ。たまたまだと言い切ってしまえばそこまでだが、智宏が何かを企んで桜庭を呼び寄せた…と考えると面白い。神山絢斗(坂東龍汰)を使って綾華と東郷を引き裂こうとしたり、やることがこすい静。そんな静と長年連れ添ってきた智宏が一枚上手だったというのは、十分に考えられる。
SNS上でも、「東郷のお父さんは全部知ってるんじゃないの?」「北村匠海がどう動くかで今後の未来が変わる気がする」「桜庭くんに意図があるのかないのかで見方が変わってくるのに、北村匠海くんどっちにも転びそうだから困る」など考察の声が上がっていたが、果たして…。どちらにせよ、今後の桜庭の動向は要チェックだ。