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芸能人の意外な“副業” 「Vシネマの帝王」はカブトムシを年間5000匹養殖

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実はアパート経営している『エンタ』芸人も!

■ 加藤歩(元ザブングル)/消防設備士

 2021年にお笑いコンビ・ザブングルを解散したピン芸人の加藤歩の副業は、消防設備士。これは消火器や火災報知器の設備を点検、整備するための国家資格だ。加藤はコロナ禍などが重なり月収が15万円にまで激減した際、4人家族の暮らしを守るため、猛勉強の末に取得した。昨年5月に『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系/毎週火曜24時15分)に出演した際、この資格を狙った理由として「ビルって無限にある。それを点検しないとだめ。だから慢性的に人手不足」と、需要を見込んだことを明かし、現在の収入について「お笑いがだいたい月20万円ぐらい、消防設備士が月20~30万円って感じ。2つ合わせるとなんとかやっていける」と明かしていた。

■ コウメ太夫/アパート経営


 かつて『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演し、突拍子もないネタと「チクショー」の絶叫でおなじみのピン芸人・コウメ太夫。かつて不労所得を特集したテレビ番組で、アパート経営をしていることを明かしていた。2009年に5000万円で一棟購入し、今でも経営中とのこと。「(収入は)月35万ぐらい。ローンとか管理費とかかかかるので、25万くらい残る」と説明していた。さらに購入当時から地価が上昇し、資産価値が推定で8000万円にのぼるという。ただ、大家としてトラブルに対処することもしばしばあり、「トラックが突っ込んだ」との連絡が入り飛んでいったところ、幸いブロック塀が欠けた程度だったというが、予定を全てキャンセルしたことを嘆いていた。

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