実は“逆プロポーズ”でゴールインした芸能人 16歳下妻の求婚受けた大物俳優、番組Dと“交際0日婚”した女性芸人は?
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4年に1度訪れる2月29日。日本では「閏年」と呼ばれる2月29日だが、英語では「leap day(跳躍の日)」と称される。そんな「跳躍の日」にはかつて「2月29日だけは女性が男性に求婚ができる」という伝統が。これはイギリスで信じられているもので、男性は断ってはいけないのだという。日本の芸能界でも女性が男性に求婚し、結婚に至ったケースは多々ある。今回はそんな“逆プロポーズ”成功エピソードを紹介したい。
【写真で見る】新時代のスタンダードになるかも? 逆プロポーズした&された芸能人
■ハライチ岩井勇気・奥森皐月
岩井勇気
36歳と19歳という年の差を乗り越えて昨年婚約したハライチ・岩井勇気と奥森皐月。岩井は2023年11月16日放送の『ハライチのターン!』(TBSラジオ)で、奥森から逆プロポーズを受け結婚に至ったことを告白している。
ラジオで岩井は奥森の両親にあいさつをしたうえで交際していたものの、世間の厳しい視線や奥森の芸能生活を考え、結婚を言い出せなかったことを告白。そんなとき奥森が「じゃあ、結婚しちゃう?」とプロポーズしたそうで、岩井は「俺も…俺も思ってた!」と応じ、結婚が決まったと話した。岩井はその時の奥森について「めっちゃ肝が据わってる、かっこよすぎると思った」と振り返っている。
■堤真一
堤真一
2013年、16歳年下の一般女性と結婚した俳優の堤真一も逆プロポーズがきっかけ。当時のことを2018年に出演したテレビ番組で告白している。堤は自身がせっかちなタイプであるにもかかわらず、当時交際中だった現在の妻がおっとりしたタイプだったことから、「一緒にいるとイライラする」という理由で別れ話に近いニュアンスの言葉を投げかけたとのこと。すると「私はあなたと結婚したいんですけど」と返されたそうで、その場で「じゃあ結婚しよう」と話が進み、その日のうちに入籍したと語っていた。