乃木坂46・弓木奈於、初写真集で見せたギャップ インタビューでも表れた彼女らしさ
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言動のすべてが独創的で破天荒、乃木坂46の4期生である弓木奈於はいつでも注目の的だ。1st写真集『天使だったのか』(ワン・パブリッシング)のインタビューでも、コメントの端々に彼女らしさが表れていた。
【写真】初写真集で見せたギャップ 乃木坂46・弓木奈於、初の水着&ランジェリーカット
■「得るもの」を「エルモ」と…独特な「弓木ワールド」に惹かれる
発売中の1st写真集『天使だったのか』では、バラエティ番組での活躍が目立つ弓木の異なる一面に惹(ひ)かれる。
リゾート地のタイ・プーケットで撮影を行い、一貫したテーマは彼女みずからが希望したという「ふわやか」だ。ふわっと、そして、やわらかく。自身初の水着カットやランジェリーカットに挑戦し、ラグジュアリーな空間での大人っぽい表情の数々も残した。実際、写真集のページをめくると、日頃の活動で見せる表情とのギャップに驚く。
メンバーとして、ソロとして出演する番組ではいつもニコニコしていて、独特な発言は「弓木ワールド」として頻繁にネットニュースの見出しにもなるほどだ。Xでは彼女の“迷言”が相次いでトレンド入りを果たし、一躍注目される。
例えば、かつて出演したトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿‼︎』(日本テレビ系/毎週火曜20時)では「得るもの2、失うもの8」の格言を聞いたとき、アメリカの子ども向け教育番組『セサミストリート』に登場するキャラクター「エルモ」を連想したことから「エルモさんの2倍頑張らなくちゃいけないんだと思った」と明かしたエピソードは有名で、ファンの間では“伝説”と称されるほどだ。