芸能人の“天国と地獄”投資額がすごい 30万→1000万アイドルから1億5000万損失の元アスリートまで
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■TKO・木本武宏
お笑いコンビ・TKOの木本武宏。彼は芸能界での活動に不安を覚えたことをきっかけに、2017年ごろから投資を開始。ビットコインなどの暗号通貨にのめり込むにようになった。
2022年になり、投資トラブルが発覚。FXトレードや不動産投資などで総額7億円の借金を背負っていることが判明した。後輩芸人にも出資を募っており、木本はそのすべてを自ら返済する意向を示している。
投資トラブルの影響は大きく、木本は所属していた大手事務所松竹芸能を退社。現在はフリーで活動中だ。
■平成ノブシコブシ・吉村崇
お笑いコンビ平成ノブシコブシの吉村崇も、投資で損失を出した人物の1人。、木本の投資話に乗り3000万の損失を出したことを告白している。6月に放送された『アメトーーク』(テレビ朝日系)で、「欲をかいちゃったなって。暗号資産、仮想通貨をフルベットでいれちゃったよって話です。それは自分のジャッジですから」コメントした。
また、2023年10月にTBSで放送された『オールスター後夜祭'23秋』でも吉村は。TKO・木本に対して、テレビを通じて「返してください! 全額待ってます!夏から途絶えてます!」と訴えた。
■川合俊一
元バレーボール日本代表で、現在日本バレーボール協会会長の川合俊一は、テレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で投資による1億5000万円の損失を負ったことを明かしている。
2023年3月、同番組に出演した川合は、2006年のライブドアショックと2009年のリーマンショックで合計1億5000万の損失を出したことを告白。「朝起きるたびに500万円ずつ資産が減っていく恐ろしい体験をした」と語った。
ちなみにこの回には吉村も出演しており、川合の苦しい思いに大いに共感していた。