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着たいから着る! レッドカーペットを沸かせるセレブのネイキッドドレス2025

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■ヴァネッサ・カービー

(C)Zeta Image
 元ラクロス選手の恋人ポール・ラビルとの間に第1子を授かったことを公表したヴァネッサ・カービーは、7月に開催された『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のワールドプレミアで、サラ・バートンのデザインによるジバンシィのフィッシュネットドレスを着用。映画のテーマカラーをチョイスし、アンダーに着たボディスーツがスーパーヒーローのスーツをイメージさせる。劇中で出産シーンに挑戦していることもあり、映画のお披露目の席にこれ以上ないほどふさわしい装いとなった。

■ダコタ・ジョンソン

(C)Zeta Image
 官能映画「フィフティ・シェイズ」シリーズでブレイクを果たしたダコタ・ジョンソン。ネイキッドドレスブームをけん引している彼女は、9月に開催されたガラパーティー「Caring for Women」に、グッチによるボタニカルレースのドレスを纏って来場。ハイネックのロングスリーブドレスは完全なるシースルーで、もはや全身タトゥーやボディペイントの域と言える。

■シドニー・スウィーニー

(C)Zeta Image
 HBOのドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』でブレイクを果たし、飛ぶ鳥を落とす勢いのシドニー・スウィーニー。イベントにも引っ張りだこの彼女は、10月に開催された「2025 Power of Women」で、クリスチャン・コーワンによるシルバーのドレス姿を披露。クラシカルな雰囲気を醸しつつ、下着を付けていないバストのラインがくっきり透けて見える刺激的なデザイン。保守層から人気のある彼女だけれど、このドレスで怒りを買ってしまった模様。

■セレブはなぜネイキッドドレスを着る?

 90年代にケイト・モスが纏ったアイコニックなルックなど、長く人々の注目を集めてきたネイキッドドレスだが、近年はモデルや一部のファッショニスタだけでなく、俳優やミュージシャン、アスリートなど、着る人のすそ野が広がっている印象。

 セクシーすぎるドレス選びを指摘されたダコタは、「これまで何度か美しいドレスを着ることができたし、着ると美しいと感じるから着る」とシンプルに回答。セクシュアリティや美しさを謳歌しているようだ。一方、バストトップが透けるルックが物議を醸したフローレンスは、こうした批判こそが女性を抑圧してきたと反論し、エンパワメントの立場を取った。

ダコタ・ジョンソン(C)Zeta Image
 装いは自己表現でもある。目立つから、似合うから、ドレスが素敵、挑戦したい、信念のため、セクシーに装いたい気分だから――その理由は十人十色だが、つまるところ「着たいから着る」。そんな空気感が今、広がっているようだ。

(文:寺井多恵)

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