『チャーリーとチョコレート工場』子役たちの“その後” 名門大学首席の俳優、結婚式が3日間も続いた女優も
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■ベルーカ・ソルト役/ジュリア・ウィンター
イギリスのお城に暮らし、リッチな両親に盛大に甘やかされているワガママお嬢さま、ベルーカ。演じたのは、スウェーデン生まれ、英ロンドン育ちのジュリア・ウィンターさん。本作で美少女ぶりと存在感を発揮した彼女だが、実はこれが彼女の映画出演唯一の作品。The Sunによると、本作出演後は学業に専念し、母国スウェーデンで医学の道に進んだそうだ。
■オーガスタス・グループ役/フィリップ・ウィーグラッツ
チョコレートに目がない、ぽっちゃり男子のオーガスタスを演じたのは、役どころと同様ドイツ出身のフィリップ・ウィーグラッツさん。本作で映画デビューした後、母国ドイツの映画で活躍したが、2013年を最後に俳優の仕事からは遠ざかっている様子。彼のLinkedInによると、その後オットー=フォン=ゲーリケ大学マクデブルクに進学し、現在はITビジネスアナリストとして働いている。
■マイク・ティービー役/ジョーダン・フライ
お菓子なんて興味なし。データを分析してゴールデンチケットを手に入れたゲーム少年で、生意気で偉そうなマイクを演じたのは、米ワシントン州出身のジョーダン・フライ。本作出演後は、『ルイスと未来泥棒』(2007)で声優を務めるなど、いくつかの作品に出演を重ねたが、2012年に公開されたアマンダ・セイフライド主演の『ファインド・アウト』を最後に俳優業からフェードアウト。しかし2023年に映画『Big Life(原題)』でスクリーンにカムバックし、この後も短編映画の公開が控える。
貧しくも心優しい少年、リッチなワガママ女子、なんでもトップに立ちたい女子、ぽっちゃり男子に生意気男子と、クセの強いキャラを演じた彼らも、それぞれ大人になり、“我が道”を追求している模様。なお、元妻アンバー・ハードとの泥沼裁判以来、鳴りを潜めていたジョニーも、昨年12月にコミコン参加のために来日し、規格外の大幅遅刻をするなど文字通り旋風を巻き起こしたほか、自身の半生をテーマにしたアート展「A Bunch of Stuff — Tokyo」が高輪で2026年5月まで開催中。スクリーンでも、監督作『モディリアーニ!』がこの冬日本公開され、クリスマス・キャロルを題材にした『Ebenezer: A Christmas Carol(原題)』やペネロペ・クルス共演の『Day Drinker(原題)』の公開を控えるなど、彼も“我が道”に戻りつつあるようだ。(文・寺井多恵)
日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、映画『チャーリーとチョコレート工場』は2月6日21時放送。

