『ゴールデンカムイ』最新作で加わった”原作そっくりキャラ”4人! 黒目のサイズまで完全再現ッ
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■杉本哲太

暗闇に生きるガンマン・都丹庵士を演じるのは、これまで数々の名作に出演してきた杉本哲太。都丹といえば、網走監獄の典獄・犬童四郎助(北村一輝)によって収監中に硫黄採掘労働を強いられ、盲目となった盗賊団の親玉。舌を鳴らした反響で物の位置を把握することができ、盲目でありながらその射撃能力はかなりのもの。シブいオッサンキャラが続々登場する『ゴールデンカムイ』のなかでも、目線を落としながら淡々と射撃していくそのシブさは作中ずい一といっていい。そんな都丹を、杉本が完全再現。表情やポーズはしっかりと原作の都丹を踏襲しつつ、視力を奪った犬童典獄や鉱山会社への怒りがそのクールな表情の奥に確かに燃えている。
■國村隼

「薩摩の貴公子」こと鯉登音之進(中川大志)の父、海軍少将・鯉登平二役には國村隼が抜てき。製作陣が渇望していた出演で、原作・野田サトルと共に作り上げたという「もすッ」も健在。本作での出番は多くはないが、“國村感”を極限まで排除し、完全に鯉登少将となった國村には驚かされる。見た目はもちろん、口を開けば“鯉登家といえば”なキツい薩摩弁を流ちょうに話し、その落ち着いた語り口からは父の包容力と少将としての厳しさをひしひしと感じる。息子・鯉登音之進との絡みも楽しみだ。
映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は公開中。

