マッチョブーム到来? 女子が飛びつきたくなる“バッキバキ”の海ドラのイケメン俳優

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草食系男子ブームはもう古い!今や、マッチョカフェなるものが存在し、マッチョと一緒に旅行に行けるツアーが人気を博しているなど、日本は空前のマッチョブームを迎えている。厚い胸板、盛り上がった上腕二頭筋、6つに割れた腹筋にキュンキュンする女子が増殖中なのだ。今回は、そんな女子たちに、海外ドラマに出演中のイケメンマッチョ俳優たちを紹介したい。
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天才的なテクニックと頭脳を持った詐欺師・ニールと、堅実な捜査で実績を積んできたFBI捜査官・ピーターがコンビを組み、知的犯罪事件を捜査していく『ホワイトカラー』。スリリングな展開とこれまでにない捜査で視聴者をくぎ付けにしている本作だが、マッチョ好き女子に注目してもらいたいのは、ニール役のマット・ボマーだ。
マットは、セミロングの髪型がセクシーな、女性人気の高いイケメン俳優。本作では、セクシーで洗練された魅力溢れる詐欺師として、スーツをバリッと着こなすかっこよさが印象的。いわゆる“細マッチョ”で、その整った体つきはスーツの上からでもわかるほど!肉体に気を取られて、ストーリーが入ってこない…なんてことにならないように注意が必要かも?そんな女子を惹きつけてやまないマットだが、私生活では2012年にゲイを公表。その後は、パートナーの男性と結婚し、代理母出産で得た3人の子どもを育てるパパでもある。
バージニア州クワンティコに実在するFBIアカデミーを舞台に、巧妙に仕組まれた陰謀を追う新人捜査官たちを描いたクライム・サスペンス『クワンティコ』に出演中のジェイク・マクラフリンも注目だ。ジェイクは、主人公のアレックスとともに陰謀に迫る元海兵隊員で、潜入捜査を目的にFBIアカデミーに入学したライアン・ブース役を熱演。実は、ジェイクは俳優になる前は米陸軍の兵士で、イラク勤務を経験したという経歴を持っている。作中ではFBIアカデミーの授業の一環として様々な訓練をする姿も映し出されるが、それが実に様になっているのは、彼にとってはそれが「リアル」だから。軍隊仕込みの筋肉も必見で、“ムキムキ”という効果音が聞こえてきそうなぐらい厚い胸板は見逃せない。