『ワンダヴィジョン』第4話、MCUに絡む衝撃的な展開… 1~3話の“謎”も明らかに【PR】

これまでシットコム形式を採用し、ポップな演出で視聴者を虜にしてきたマーベル最新作『ワンダヴィジョン』。1月29日に配信された第4話では、一変して『アベンジャーズ/エンドゲーム』に直接繋がる“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)らしい緊張感”漂う内容となり、ワンダの謎に迫るエピソードが明かされた。ジェラルディンの正体や、ラジオからの声の主など、1~3話に込められた謎が次々と紐解かれる。
『ワンダヴィジョン』 ディズニープラス公式サイト
■明かされる“謎”の正体
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 (C)2021 Marvel
ワンダの庭に落ちていたヘリコプターや、マンホールから出てきた謎の男、ラジオからワンダに語りかける声、そしてテレビからワンダたちの姿を見ていた人物の正体など、1~3話には様々な“謎”が散りばめられていた。
第4話ではこれらの“謎”がなぜ起こったのかが明かされ、物語は思いもよらない展開へと突入する。幸せな暮らしから一転、ワンダの悲哀に満ちたエピソードを想起させる“とある台詞”と悲しみに暮れた瞳には胸が締め付けられる。その一方で、ワンダの強力なパワーは健在。この力が今後の物語で発揮されることを思うと、やはりその活躍にはワクワクせずにはいられない。
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 (C)2021 Marvel
これまでのポップな演出や笑い声に溢れるシットコム形式を封印した、シリアスなストーリー展開と怒涛の勢いで回収される伏線にSNS上では「分からないところがどんどんわかる感じやばい」、「鳥肌立ちっぱなしで大変」などの声が相次いだ。しかし、まだまだワンダとヴィジョンの暮らしには新たに渦巻く“謎”がたくさん隠されている。徐々に明らかになる「ウエストビュー」での暮らしの真相から目が離せない。
■新たな組織「S.W.O.R.D.(ソード)」が登場!
さらに第4話からは新たな組織「S.W.O.R.D.(ソード)」の存在が明らかに。FBIと共に「ウエストビュー」の謎を追い、ワンダたちの生活を密かに調査している。ここではMCUから3人のキャラクターが登場し、ますます『ワンダヴィジョン』の世界を盛り上げた。
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 (C)2021 Marvel
特に、これまでは“ジェラルディン”と呼ばれていた人物が、実は『キャプテン・マーベル』にてまだ幼い少女として登場していた「お転婆隊長」ことモニカ・ランボーであることには驚いた視聴者も多かった様子。これについてSNS上では「あっ! モニカって、あのモニカか」、「モニカちゃんがすっかり大きくなって」などの声が上がる。今回の『ワンダヴィジョン』では「S.W.O.R.D.(ソード)」の一員として奮闘する姿が印象的だ。さらに『マイティ・ソー』からはダーシー・ルイス、『アントマン&ワスプ』からはジミー・ウーが登場し、『ワンダヴィジョン』がよりMCUの世界に密接な作品となったことを強調する。
『ワンダヴィジョン』ディズニープラスで独占配信中 (C)2021 Marvel
大きく物語が動き出し、これまで明かされていなかった“謎”が次々と解明された一方で、依然としてわかっていない部分も多い。次週はワンダとヴィジョンの生活に隠された秘密が更に明らかになると思うと、今から待ちきれない。
『ワンダヴィジョン』は、ディズニープラスで独占配信中。
提供:ディズニープラス