クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

菅井友香、ソロ1年目は全力疾走「止まらずに駆け抜けたい」 櫻坂46卒業後の変化も

エンタメ

関連 :

菅井友香

櫻坂46

■東京ドーム卒業公演を振り返り「人生で忘れられない2日間」



――欅坂46の加入から7年。2017年1月からキャプテンも務め上げた菅井さんにとって、アイドルとして最後のステージとなった東京ドーム公演(2022年11月8日〜9日)はいかがでしたか?

菅井:人生で忘れられない2日間になりました。終演後はありがたいことに、ライブを見てくださった方々から「感動した」「本当に頑張ったね」と言っていただける機会も、たくさんありました。ライブを作ってくださった方々、メッセージを準備してくれたメンバー、そして何よりも応援してくださるファンの皆様に改めて、感謝しています。

――公演の最後は、菅井さんを象徴する決めポーズ「がんばりき」で締めくくっていました。

菅井:演出家さんやマネージャーさんから「最後は何してもいいよ」と言っていただいたので、いったん去るかと思いきやずっと大事にしてきた「がんばりき」で締めるのが面白いかな、最後は笑ってもらえたらうれしいなと思ったんです(笑)。リハーサルで「このタイミングで『ラストがんばりき』をやらせてください」とお願いしました。


――終演して帰宅後は「幸せな気持ちで、気づいたらソファで寝落ちしていました」とファンに明かしていました。余韻も強かったと思いますが、その翌日は何をしていましたか?

菅井:翌日もしばらくソファの上にいました…(笑)。今までの経験にないほど、いろいろな方から連絡を頂いたので、遅くならないうちにお礼するため、ずっと返事を書いていて。返事を書きながら、差し入れで頂いたお菓子も食べました(笑)。

――光景が浮かびます(笑)。後日、家族とリピート配信を鑑賞して、菅井さんを追った定点カメラ映像「ゆっカメ」も楽しんだそうですね。

菅井:iPadとパソコンを並べて、通常の映像と両方を同時に見比べました。久しぶりに家族そろってご飯を食べながら、お酒も交えて、みんな「お疲れ!」とお祝いしてくれました。初体験の「ゆっカメ」は恥ずかしいので「いいよ」と言ったんですけど、実際に見たら「このアングルはこう違うんだ」と発見もありました。本番では、最後のパフォーマンスだとかみ締めながらやり切ったんですけど、映像を通して、改めて見ると「グループの曲を踊るのは最後だったんだな」と実感しました。

次ページ

■ソロ1年目は全力疾走「止まらずに駆け抜けたい」

2ページ(全3ページ中)

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る