日向亘、『ペンディングトレイン』山田裕貴、赤楚衛二ら“お兄ちゃん”ぞろいの現場は「めっちゃ楽しいです!」
――『Get Ready!』に続いての連続ドラマへのご出演ですが、『Get Ready!』での経験は本作にも活きていますか?
日向:『Get Ready!』では、お芝居のことや現場でのあり方とか、妻夫木聡さんや藤原竜也さんからたくさん学ばせていただきました。作品の世界観は違いますが、『Get Ready!』で培った表現は『ペンディングトレイン』でも活かせているなと随所で感じます。
――デビューのきっかけとなったオーディションから4年。これまでを振り返るとどんな4年だったでしょう?
日向:あっという間ですね。改めて考えても、デビュー作(『太陽は動かない』)、『仮面ライダーリバイス』、その後の作品も全部すてきな思い出で、本当にいい経験をさせてもらっているなって思います。
――ターニングポイントを挙げるとするとどの出会いになるでしょうか。
日向:全部がターニングポイントですけど、1つ挙げるなら、『仮面ライダーリバイス』ですかね。1年半くらいやっていたのですが、やってよかったなってすごく思います。自分が大きく成長できた作品でした。
――俳優の仕事をやっていこうと思ったのも『リバイス』ですか?
日向:いえ、デビュー作ですね。ほんとにスタッフさんたち皆さんいい人だし、いろんな経験をさせてもらったんです。羽住英一郎監督は物腰が柔らかく、すごくにこやかな方なんですけど、絶対に妥協しない厳しさもあって。監督がしっかり納得いくまではOK出ないですし、そういう厳しさは感じました。
その現場で、お芝居はやればやるほど難しく感じてくるものだし、いつまで経っても満足はできないんだろうなって思ったことがすごく楽しくて。この仕事をずっと続けたいなって思いました。
――今年3月で19歳を迎えられました。10代のうちにやっておきたいことや、20代の目標などはありますか?
日向:10代のうちに…というのは特にないんですけど、逆に早く20代になりたいです(笑)。
20代は、今20代で活躍されている俳優さんのようにたくさん作品に出て、たくさんの経験をして、たくさんの人に出会って、いろいろな表現の仕方を学んでいきたいです。勉強して作品に出て、勉強して作品に出てと続けていって、気づいたら30代、40代となれたらいいなと思っています。
――『ペンディングトレイン』もいよいよ残り2話。2026年に戻ってきた和真たちの運命から目が離せませんが、今後の注目ポイントを教えてください。
日向: 帰ってきたら2026年で、これから乗客たちがどうなるのか。ただでさえ話題になっていた事件なので、いざ“僕たち、未来にいました”って言ったときに、世の中の人たちがどう受け止めるのかという世間の声や反応などを楽しみにしていただきたいです。
なにより、僕たちは“地球が滅亡するかもしれないという未来”を変えることができるのか、しっかり見届けていただけるとうれしいです。
(取材・文:編集部 写真:高野広美)
金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。