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ジャニーズWEST・重岡大毅の俳優論「失敗するのはいいけど、みっともないことはしたくない」

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■重岡大毅が“世界で一番絞っていた日”とは…「オリンピックがあったら確実に僕が優勝してました」

──重岡さんご自身がこれまでに体験した恐ろしかった出来事を聞かせてください。

重岡:この前、アブに刺されたんですよ、露天風呂で。でっかいやつが飛んでるなと思って払ってたんですけど、それでもまとわりついてたみたいで、左足のアキレス腱あたりをチクってやられたんです。完全にロックオンされてて、それでも執拗に飛んでくるから、鬼の顔して濡れタオルでビターンって反撃したんです。見た目をよく覚えて、スマホで調べたら、完全にアブ。12時間から24時間後に激しい痛みとかゆみに襲われるから、すぐに冷やして毒を絞り出してくださいって載ってたんです。それでホンマに絞りに絞ったので、僕はなんにもならなかったです。あの日、世界で一番絞っていたと思う。そのオリンピックがあったら確実に僕が優勝してました。何の話でしたっけ。

──アブが恐ろしかった話ですね(笑)。

重岡:僕は普段、生き物に優しいんですけど、アブには容赦しないです。後悔はありません。

(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
──では、重岡さんが本作のように“エロイムエッサイム”と祈るなら、なにを願いますか。

重岡:アキレス腱に向かって唱えてましたけどね。それ以外で言うと、最近、お魚を家で焼くことが多いんですよ。アユの塩焼きがむちゃくちゃ好きなので、焼いたんですけど、焼けすぎも嫌やし、グリルの窓から見てたんです。その時にお願いしますね、ちゃんと焼けてるかなって。でも生焼けで成功はしませんでした。

──アユはお店で食べる方がいいんですかね。

重岡:そうですね。アブとアユの話でした。

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■重岡大毅の俳優論「失敗するのはいいけど、みっともないことはしたくない」

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