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『爆上戦隊ブンブンジャー』メインキャストが描く未来の自分「俳優としての成長」「憧れの存在と思ってもらえるようなヒーローに」

エンタメ

(左から)相馬理、葉山侑樹、井内悠陽、鈴木美羽、齋藤璃佑
(左から)相馬理、葉山侑樹、井内悠陽、鈴木美羽、齋藤璃佑 クランクイン! 写真:高野広美

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井内悠陽

葉山侑樹

鈴木美羽

齋藤璃佑

相馬理

 3月3日9時30分からテレビ朝日系にて放送がスタートするスーパー戦隊シリーズ第48作『爆上戦隊ブンブンジャー』。今作のテーマは、子どもたちに圧倒的な人気を誇る「クルマ」×「つくる」。今年もオーディションを勝ち抜いたフレッシュなヒーローたちが顔を揃えた。ブンレッド/範道大也(はんどう・たいや)役の井内悠陽、ブンブルー/鳴田射士郎(めいた・いしろう)役の葉山侑樹、ブンピンク/志布戸未来(しふと・みら)役の鈴木美羽、ブンブラック/阿久瀬錠(あくせ・じょう)役の齋藤璃佑、ブンオレンジ/振騎玄蕃(ぶれき・げんば)役の相馬理が自身の役柄の見どころや、1年間の撮影を通じてどんな未来を思い描いているのかを語り合った。

【動画】フレッシュな5人のヒーローが繰り広げるわちゃわちゃトーク

■自身が演じる役のおすすめポイント!

――それぞれ演じる役柄の注目ポイントを教えてください。

『爆上戦隊ブンブンジャー』に出演する(左から)葉山侑樹、井内悠陽、鈴木美羽
井内:大也は、熱い心を持ったキャラクターです。でも熱さを言葉に出すのではなく内に秘めているので、目の奥に宿る熱みたいなものをしっかり表現していきたいです。

葉山:射士郎は、一見クールで近づき難い印象を持たれてしまうのですが、物語が進むにつれて、人との関係値がどんどん変化していくキャラクターなので、彼の成長を楽しみに観て欲しいです。

鈴木:未来は、明るくて天真爛漫で、自分の感情がすごく表に出る女の子です。これまで出演させていただいたドラマや映画では表現したことがないくらいオーバーに表情を出しているので、その辺りに注目してください。

齋藤:錠は警察官であり、ブンブンジャーの一員というふたつの顔を持っているキャラクターです。とにかく真面目なのですが、ポンコツなところもあり…。とても愛すべきキャラクターなので、そこを観て欲しいです。

相馬:玄蕃は謎のキャラクターで、素性がまだ明かされていないんです。僕自身もまだ分からないことが多いので、視聴者のみなさんと一緒に「どんな人なんだろう」と思いながら演じています。そんな謎めいた部分を楽しみにしてほしいです。

――皆さん熱望していたというスーパー戦隊のヒーロー役。オーディション合格の報せを受けたときのことを聞かせてください。

『爆上戦隊ブンブンジャー』に出演する(左から)相馬理、齋藤璃佑
井内:マネージャーさんから突然「面談をしたいので事務所に来てほしい」と連絡がありました。最初10分ぐらい世間話をしていたら、急に「井内くん、戦隊レッドに決まりました」と言われました。そのときはまさに頭の中が真っ白というか…。衝撃的なことを聞いたとき「これは夢か?」と思うシチュエーションってあると思うのですが、そんなことすらも考えられないぐらい、そこからずっと「現実なのかな」と半信半疑でした。実感がわいてきたのは、最初に顔合わせで書類を見たときで「あードッキリじゃないんだ」と安心しました(笑)。

葉山:僕は移動中に電話で連絡をいただきました。スーパー戦隊を演じることが夢だったのですが、さっき悠陽が言ったように、本当に驚くとリアクションって意外とできないんだなというのは、あとになって感じました。正直、いまも実感がわいていないので、これから時間をかけて「出演するんだな」と感じると思います。

鈴木:私も移動中にマネージャーさんから電話がかかってきたんです。その時点で「絶対合否の電話だ」と感づいたのですごく緊張したのですが、「決まりました」と言われて、「えっ!」って大きな声が出ました(笑)。そこからずっと実感はわいていますね。未来は第1話から変身するのですが、そのときは言葉にできない高揚感で「わー変身しちゃうんだ!」って興奮しました。

齋藤:僕はマネージャーさんから「事務所に来てください」と連絡をもらったんです。着くとマネージャーさんがチョコレートケーキを持ってきて「おめでとう」って言ってくれたんです。「えっ、なに?」と思ったら「戦隊決まりました。ブラックです」と。ケーキに数字の「4」のろうそくが立っていたのですが「4番目の戦士です」という意味だったらしいです。そこから衣装合わせで変身後のスーツを着て実感がわいてきました。

相馬:僕も事務所に呼ばれて別件の撮影をしていたんです。そのとき「決まりました」と言われて。とても嬉しかったのですが、驚きの方が先でした。正直まだ実感はわいていないのですが、こうしてインタビューを受けたり、制作発表をしたりしていくにつれて、少しずつ「現実なんだ」と思うようになってきました。

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■「スーパー戦隊」の現場はとにかく朝が早い!

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『ブンブンジャー』メインキャストがわちゃわちゃする仲良し対談

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