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乃木坂46・阪口珠美、アンダーメンバーとして培った「誰にも負けない強い思い」 写真集で卒業を実感した衣装とは

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阪口珠美

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■アンダーとして培った「誰にも負けない強い思い」



――卒業を決心したのは、横浜アリーナで開催した「乃木坂46 33rdSGアンダーライブ」(2023年9〜10月)だったとブログで明かしていました。

阪口:それ以前から、卒業は考えていたんです。でも「まだか」「今じゃない」と決心がつかない、モヤモヤもありました。「33rdSGアンダーライブ」の当時は、先輩方が卒業されて3〜5期生のみの体制になり、頑張る同期につられて、私も「グループを引っ張らなきゃ」と思うようになってからのライブだったので、ステージへの自信があったんです。特に何かが変わったアンダーライブではなかったけど、ライブを純粋に楽しめたし「卒業するなら今かも」と思いました。

――加入から約8年で、選抜メンバーの経験は3回。多くの時間を過ごしたアンダーには、特別な思いもあったのではないでしょうか?

阪口:アンダーを多く経験した3期生は、全体ライブと合わせて、たくさんのステージを経験できました。アンダーライブで培ったものは大きいし、選抜メンバーになれない悔しさだけではなく、複雑な気持ちを抱えながらも頑張ってきたし、誰にも負けない強い思いがありました。


――6月の「35thSGアンダーライブ」では、4〜5期生のみの新たな形となりました。

阪口:本番前から期待も大きかったです。私も鑑賞しましたが、みんなの個性が強くてすてきでしたし、かわいくて「大好き!」と思いました。

――ステージの一方、都心のスポットを巡りながら歴史を学ぶ、ソロ出演の街ブラ番組『ぐるり東京 江戸散歩』(TOKYO MX/毎週土曜11時30分)では、ほがらかな笑顔が印象的です。

阪口:本当に楽しいお仕事です! 新しいことを知ったり、おいしいものを食べたりという、自分の好きなことがお仕事につながって、われながらピッタリな番組と出会えたのはうれしかったです。素のままで、のびのびとロケを楽しんでいます。

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■5期生の岡本姫奈と小川彩は「ずっと見ていたい2人」

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