チュートリアル徳井義実50歳×桃月なしこ30歳の“今” 異色の2人がW主演『令和に官能小説作ってます』インタビュー
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――お2人は芸人、コスプレイヤーという本業の肩書きを持っています。“演技”というお仕事は芸能活動の中でどういった立ち位置だと感じていますか?
徳井:芸人的に言うと、(演技は)あんまり遠いものではないなと僕は思ってて。「芸人がお芝居に挑戦」みたいに言われることがあるけど、別に舞台役者さんが映像に出るのとほぼ一緒やなと思ってるんです。芸人の中でもそれぞれタイプがあって、「漫才だけやってます!」みたいな人やとちょっと違うかもしれないですけど、僕はコントもするし、あんまり遠い感じではない。人と何か会話をする呼吸みたいなものとか、かなり似通ったものかなと思っています。(俳優の仕事だから切り替えるという感覚は)あまり無いですね。
徳井義実
桃月:それで言うと、私はコスプレでいろんなキャラになりきっているから、俳優に通ずるものもあるんじゃないか、という質問をよくされるんですけど、あんまりそこは逆に通じてないんです。コスプレってあくまで静止画(で見られること)が多いので、俳優ってそれに身振り手振りや動き、表情もついて、セリフの強弱だったりもあって……、全然別物だなとは感じてますね。でも、私はコスプレに限らず、俳優や雑誌のお仕事とか、いろんなものをやらせていただいてますけど、それぞれ別のスイッチを入れるっていうよりは、どちらかというと常に「桃月なしこ」っていうスイッチが入ってるっていう感覚です。
――桃月さんは、今後俳優としての目標や方向性はどう考えていますか?
桃月なしこ
桃月:芸能を始めた時から俳優業を頑張りたいっていう願望があって、2024年ぐらいからちょっとずつドラマにレギュラー出演させていただいたり、こうやって主演作を撮らせていただいたりしたので、これからも引き続き絶えず作品に出ていけたらいいなと思います。最終的にはおばあちゃんの役までやりたいなっていう気持ちで生きています。辞めるつもりはないぞ、と。

