M!LK・吉田仁人、『イイじゃん』で大ブレイク後もブレずに「素のまんまでいこう」
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――そんな前作を受けての第2弾。台本を読まれての印象はいかがですか?
吉田:規模感が国同士ということで、「ファイナルファンタジー」の中でも特殊な作風だと思いますが、軸となっているのは家族や仲間、愛する人のお話。現代でも自分たちの手の届く範囲にあるテーマというのがキーポイントだと思うので、大事なものを大事だと思う心を伝えたいです。モントの言葉の中にある熱量を遜色なく芝居でも発揮したいなと思っています。
――演じられるモントはどんなキャラクターだと感じられましたか?
吉田:モントは仲間思い、国思い、家族思いなキャラクターで、混乱や試練もまっすぐ乗り越えようとするんです。王になってなお混乱へ向かう力があって、その強さや信念はすごいなって思いました。まっすぐ生きているところが理想というか憧れですね。これぞ主人公だなと思うので、そうした生き方をモントになって体験できるということはうれしいなと思います。

――今回は、新キャラクターも多く登場します。
吉田:新キャラクターたちがカッコいいんですよね。各国から参加してくる展開になるので、かなり見ごたえがありますしアガりますよね。アクションももちろんそうなんですけど、相関図で見た時に面白い形になるというか。それぞれにそれぞれの考え方があって、連合軍だとしても本当にみんな同じ気持ちなのかというのもそうだし、その中で起こるトラブルとかも見ていて面白いなって。1つの戦をじっくり目の前で見る感じに近いかもしれません。熱いアクションの大合戦を楽しんでいただけると思います。
――一方、前作でチームワークを培ったメインキャストの皆さんが続投されるのは心強いですね。
吉田:双子の弟シュテルを演じる武藤は、彼の熱量がいつも陽のほうに働いてるものがシュテルでは陰に働いているのですが、爆発的なエネルギー量に関しては似ているなって思います。一緒にやっていてやりやすいです。川上さんは僕にとってはマシュリーでしかないですし、清井さんと赤井さんは溌剌としていて。ママ(鈴木)もそうなんですけどチーム女子が現場を明るくしてくれます。みんなオンオフしっかりしているので、オフの時はちゃんとガス抜きできるというか、ふーっと落ち着けるチームでした。

