藤原丈一郎、村上信五の一言が夢をかなえる後押しに 初ソロ舞台「ファンをいじったろうとも思ってます(笑)」
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――舞台の構成からグッズまで考えることが山ほどあるかと思いますが、アイデアはどんな時に浮かぶことが多いですか?
藤原:実は、この日は休みだから考えようみたいな時間がないんです。高校生くらいから、面白いことがあったらメモに残すことが習慣づいているので、そこから抜き出す感じですかね。今回も舞台が決まった時にメモを見返して、「これええな、これとこれ足したらおもろいな」って思ったものを選んで今の自分が料理していく感覚でした。
――過去の自分からヒントを得ているような。
藤原:そうですね。例えば、ロケをしながら面白いと思ったことを後でスマホのメモに“どこどこのロケ、おじちゃん”とか箇条書きにしておくんです。そうすると「あのおじちゃん強烈やったな」って覚えていて、コントでちょっとおじちゃんのキャラを入れたいなって時のスパイスになったりするんで、そういうネタを常に蓄えてます。
全てネタというわけではないですけど、見たところストックが1026件ありますね。今ぱっと見たら“夏休みあるある”とか書いてある(笑)。スタンプラリーとかそういうちょっとした箇条書きが残っているんで、自分の脳内に近いかもしれません。
――まさにタイトル通り、今回の舞台は藤原さんの日常から作られている感じがします。
藤原:今回は“家族”をテーマにしたいと思っているので、僕の家族は実際に出てきませんが、ファンの人が「丈くんがよくラジオとか雑誌で言ってるエピソードだ」、「あの時のあれなんやろうな」って想像できるものにしたいです。もちろん(知識が)0でも楽しめますし感度は人によって違うと思いますが、とにかくファンの皆さんのためだけの舞台だと思って作ってます。
SNSやコンテンツもありますが、今回は実際に皆さんに来ていただいて、その日の公演でしか見られないものを届けたい。自分のテンションもいろいろあるやろうし同じ公演は絶対にないんで、30公演ある中で1公演1公演その日の全力を出していきたいです。僕自身もどうなるのかまだ分かりませんが、昨日のウワサではこのキャラクターが出ていたのに次の日の公演では全然違うとか、大阪と東京で変わるとか、毎日特別な思いでやりたいです。
――ファンの皆さんのリアクションを受けて、内容を変える可能性もありそうですか。
藤原:そうですね。舞台ならではの距離感もあるので、いじれるもんならファンの皆さんをめっちゃいじったろうとも思ってます(笑)。なので、いじられたくない人は腕で×マークを作っておいてください(笑)。

