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『まれ』山崎賢人、“大きな夢と地道な修行”は両方大事 役者としての向き合い方

エンタメ

 「圭太は希に対しても一子に対しても、まっすぐ。そのときそのとき、本当にその人のことが好きで、けっして同時にふたりが好きってことはないと思う。ただ、一子と付き合っているときでも、希のことを応援したいという気持ちはあるんですよね」と語るのは、NHK連続テレビ小説『まれ』で圭太を好演中の山崎賢人。世界一のパティシエを目指す能登で育ったヒロイン希(土屋太鳳)に幼なじみの一子(清水富美加)、さらには横浜で修業を積む希の前に現れた大輔(柳楽優弥)と、恋愛スクエア状態まっただ中の圭太に扮する山崎を直撃した。

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 昨年は“壁ドン”ブームの火付け役として流行語大賞トップ10に選ばれ、今後も映画『ヒロイン失格』やTVドラマ『デスノート』を控えるなど、ますます注目を浴びる上り竜の山崎。『まれ』では、輪島塗職人を目指す姿が印象的だ。

 「恋もですが、圭太は輪島塗に対する思いがひたすらまっすぐ。それゆえ周りが見えなくなることもあるけれど、職人として一人前になりたいし、繁栄させたいと思っている。その熱さが彼の魅力だし、男としてもかっこいいと思います」。

 実際、職人さんから指導を受けてきた山崎。「中塗りまではやらせてもらったお盆があるんです。まだざらざらの状態で、上塗りまではやっていないんですけど、ドラマが終わるまでに、自分で最後まで塗ったものをひとつ仕上げたいですね」とほほ笑む。

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