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「アカデミー賞」案内役・高島彩、家族との映画生活語る 娘に見せたい作品はジブリ

映画

『生中継!第88回アカデミー賞授賞式』で案内役を務める高島彩
『生中継!第88回アカデミー賞授賞式』で案内役を務める高島彩 クランクイン!

 88回目の「アカデミー賞」となる今回は、レオナルド・ディカプリオ主演『レヴェナント:蘇りし者』の最多12部門、『マッドマックス/怒りのデス・ロード』の10部門ノミネートや、長編アニメーション部門としてジブリ作品『思い出のマーニー』が候補に挙がるなどで話題を呼んでいる。WOWOWにて放送される『生中継!第88回アカデミー賞授賞式』で案内役を務める高島彩に、今年の見どころを語ってもらった。

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 「ラインアップを見ると男っぽいというか、男目線のものが多いかなと思いました」と切り出し、「『マッドマックス』は意外というか、アカデミー賞でもこういう評価のされ方があるんだな。という驚きはありました」と感想を述べる高島。

 他の印象的な作品については、「『ルーム』は低予算映画であれだけひきつけられるのはすごいですね。監禁モノって逮捕劇、救出劇で終わりになることが多いけど、あとの日々を描いている」と解説し、「私も娘がいますけど、親子の成長というかそういうところもドラマとして面白い。娘もドキドキしながらさまざまな事象に感動しながら成長しているのかなと自分の日常と照らし合わせながら見ましたね」としみじみと語った。

 高島は2月4日、第2子の妊娠を発表。2014年に第1子が誕生してから、映画館で映画を見ることが減ってしまったそうだが、「赤ちゃんと一緒に入れる“ママーズデイ”のような機会に、明るい照明の中で楽しげなアニメを見ることはあります。でも私、ダークな映画を見るのが好きなんです。サスペンスものとか胸が苦しくなって“逃げだしたい”っていう切迫感のある…子どもに見せられないようなものが好きなんです」と自嘲気味に笑う。

 その代わりとして、「WOWOWさんでは数多くの映画を放送しています。1人で見るのも楽しいですが、家族で見たり…主人(ゆず・北川悠仁)と見たりもします」と話す高島。「そうすると、見たものの感想を言い合える喜びというものもありますし、同じものを共有できる喜びもあります。夫とは、娘が寝てから一緒に見られるときは見ます。そういう意味ではWOWOWさん様様という感じです」と、映画生活を楽しんでいるようだ。

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