クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

深田恭子、30代は「気が楽になりました」 インスタグラム開始も変化の1つ?

映画

『超高速!参勤交代 リターンズ』深田恭子インタビュー
『超高速!参勤交代 リターンズ』深田恭子インタビュー クランクイン!

 “金なし・人なし・時間なし”の状況に加えて“城なし”の危機に陥る湯長谷藩の苦難を、コメディータッチに描いた時代劇映画『超高速!参勤交代 リターンズ』。前作に続きお咲を演じる深田恭子が、自身の役どころや「安心している」という今の心境などについて語ってくれた。

【関連】深田恭子インタビュー<フォトギャラリー>

 本作は、2014年6月に公開された『超高速!参勤交代』の続編。超高速の「参勤」を遂行した湯長谷藩の藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)がお咲との祝言をあげる中、藩で一揆が勃発したという一報が届く。一行は幕府のお目付けが湯長谷に到着する前に一揆の裁きをつけるべく、行きの倍の速さで「交代」すること(帰ること)を強いられる。

 深田はそんな「リターンズ」について「(前作に比べて)さらにたくさんの出演者の方が出演してくださり、藩の皆も殿も殺陣がステキ。コメディー要素もパワーアップしていると思います」とアピール。

 自身が演じるお咲は今回、内藤の側室。「前作で働いていた旅籠屋さんで祝言をあげます。雇われの身だった旅籠屋さんで一番上座に座ったりして、全く違う立場で同じ場所へ戻ってくるのが不思議な感覚で、まるでシンデレラストーリーのようでした」。

 お咲自身の心境は「今まで色のない人生を送っていたのが、前作で殿に出会ったことで内面が変わって、穏やかになった部分があります」と解説。「ただお咲は状況の変化にとても強く、男性を支えられる女性。急に参勤交代に参加することになっても弱気にならず、強さがあるからこそ(内藤を)陰で支えられたのかなと思います」。

1ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る