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櫻坂46・小池美波、藤吉夏鈴、山崎天が語る 「櫻エイト」に選ばれた率直な思い

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櫻坂46

小池美波

藤吉夏鈴

山崎天

■楽曲のメッセージに変化「決意」や「覚悟」に

小池美波
――1stシングル『Nobody’s fault』がリリースされる前日、12月8日には「デビューカウントダウンライブ!!」も開催されます。シングルに収録される藤吉さんがセンターを務める楽曲「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」や、山崎さんがセンターを務める楽曲「Buddies」も公開されました。改めて、グループの節目を象徴する表題曲から感じた第一印象を教えてください。

小池:欅坂46としての5年間は「僕」という主人公と一緒に歩んできましたが、櫻坂46として第1弾となる表題曲では、その「僕」が一つ一つの言葉を通して私たちに強く訴えかけてきたように感じられて。欅坂から櫻坂に続いていて、主人公の「僕」は欅坂46の時代から成長していて、私たちも「ここで変わらなければいけない」と気付かされました。訴えかけるメッセージも「決意」や「覚悟」に変わったように感じました。

藤吉:小池さんが言ってくれたように、主人公である「僕」の変化は私も感じ取っていました。自分なりのイメージでは、欅坂46の時代とは、“やんちゃさ”が変わったような気もして。これまでの楽曲を振り返ると、例えば、欅坂46では「ガラスを割れ!」のような世界観は「俺」に近いやんちゃさを出していた気もするんですけど、櫻坂46として初めての表題曲では少し大人になったのか、その印象がいい意味で薄れたような気もしました。

山崎:歌詞からにじむ部分もありつつ、表題曲で英語のタイトルが使われるのが初めてだったので、分かりやすく変化したところだと思いました。そもそも改名すると聞いてから、新しいことをどんどんやっていきたいという気持ちも強かったので、ささいなことかもしれないけどうれしかったです。

また、曲名だけではなくて、グループのイメージカラーも白になり、今回の撮影で着ているブレザーも白に加えてさりげなく桜色も添えられていて、外側から見える部分の変化もだんだんなじんでいくだろうと思っていて。曲の力も受けながら、ほかにもいろいろな挑戦を重ねていきたいと考えています。

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