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川口春奈&横浜流星、ルームシェアは「個人的には無理」 自身と真逆な役どころは“挑戦”

ドラマ

(左から)川口春奈、横浜流星
(左から)川口春奈、横浜流星(C)TBS

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川口春奈

横浜流星

 昨年放送され、社会現象となった『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、『私の家政夫ナギサさん』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』など、“胸キュン”恋愛ドラマをヒットさせているTBS火曜ドラマ枠。20日からスタートする新ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系/毎週火曜22時)では、川口春奈と横浜流星が“着飾る女”と“ミニマリスト男”という、価値観が全く違いながらもいつのまにか惹(ひ)かれ合う男女を演じる。2人に役柄について聞くと、川口から「真逆」、横浜からは「挑戦でした」との答えが。また、本作の魅力やSNSへの思いも語ってくれた。

【写真】川口春奈&横浜流星、絵になる2ショット

★「明るく自由で独特でつかめない駿役は挑戦」(横浜)

 オリジナル脚本の本作は、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴(川口)が、価値観の違う人々とシェアハウスで暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るというよろいを脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描くラブストーリー。脚本を『恋はつづくよどこまでも』の金子ありさ、プロデュースを『MIU404』『アンナチュラル』の新井順子、演出を『MIU404』『グランメゾン東京』の塚原あゆ子が担当する。

(左から)川口春奈、横浜流星 (C)TBS
 同枠出演は初となる川口。オファーを聞いた時の心境を「純粋にうれしかったです。みんなでルームシェアする話なので、お家の中ではにぎやかなのかなと想像し、撮影が楽しみでした」とニッコリ。同枠はブレイクのきっかけにもなった2019年1月期の『初めて恋をした日に読む話』以来となる横浜は、「間違いなく自分を大きくしてくれた枠に2年の月日を経てまた帰ってこれたのがすごくうれしかったです」と感慨深い表情。2人は約3年ぶりの共演になるが、川口は「横浜さんは相変わらずスマート。前回も“恋仲チック”な役柄でしたが、今回はより大人な感じの恋愛ができるので楽しみ」と期待し、横浜も「一緒に楽しみながら作品作りができたら」と爽やかな笑みを見せる。

 “着飾る女”真柴と“ミニマリスト男”駿を演じる2人。川口は真柴について「背伸びしていて、会社ではちょっと無理して着飾ったり、誰かのために頑張ったりするキャラクター」といい、「オンとオフが激しいので、外と家でのギャップはかわいく表現できたら。駿に惹かれて考え方が変わっていく姿が繊細に描かれているので、その変化のつけ具合は意識したいです」と意欲。共感する部分を聞くと、「私自身は真逆なので、真柴はすごく大変そうだなぁ、そんなに頑張らなくてもいいのにと思いますね。けど、頑張ってしまう努力家な面は共感します」と打ち明ける。

横浜流星 (C)TBS
 一方、「新井さんと塚原さんの作品が好きで、いつかご一緒したかった」という横浜は、「金子さんと塚原さんから今まで見せたことのない僕を見せたいと言われて、すごくうれしかったのですが、台本を読んだ時に、急にすごく高い壁が立ちふさがったかのように感じて。駿は今までにない、とてつもなく明るく自由で独特でつかめない男。自分にとって挑戦でした」としみじみ。また、「陽気で自由なところはかけ離れていますが、必要なモノ以外は持たないミニマリストの部分は共感できます」とほほ笑む。

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